不思議な卵企画
特別賞結果発表

読者が選ぶ作品賞

ロボ娘
たくさんの作品を読んだ読者から作品に対して贈られる賞だロボ!
気に入った、波長が合った、シンクロしたなどなど、読者が個人的に選考した作品へ。
読者が選ぶ作品賞 | 作者が選ぶ感想人賞
みんなが選ぶキャラクター賞
たてばん賞
私たちという名の寓意(作:一路マヤ)
***コメントはありません***
腐卵(作:赤城コーフィー)
***コメントはありません***
宇宙人の腹ペコ幼女を拾ったら産卵させられた(作:たかセカンド)
***コメントはありません***
コボルトスキー303賞
男の料理(作:冗)
特別賞は「男の料理」と「猫と卵と神様の判断」の二者択一だと思っていました。
今回は感想を書かない分も含めて二〇作品ほど読みましたが、その中でもこの二作がハナの差で抜きんでていたように思えます。
その二作から「男の料理」を選んだ理由は……まあ、個人的な好みですね。
読んだ分だけ感想をちゃんと書いていれば「猫と卵と神様の判断」も選出していました。
ag_harukawa賞
カルナボール(作:つとむュー)
これぞライトノベル。この作品には負けたなと確信しました。
***この作品は削除されました***(作:たてばん)
次の週末はエッグワールドに出張に行ってきます。
ナマケモノ賞
【跡地】愛し君の、愛しドゥジャルダン(作:ag_harukawa)
ドゥジャルダンの神秘にひたすら魅せられた作品……。やっぱり人外はいいですね。自然は素晴らしいですね!!
オルフェウスと竜族の再生者(作:ハイ)
 すみません。オルフェウスは振り返らないの台詞がとてつもなく印象に残ってます……。自分もどこかでパクりたい台詞。
つとむュー賞
眼棲生物学者の華麗なる籠城(作:北斗)
眼棲生物という設定も良かったですが、それよりもキャラの魅力が際立っていたと思います。設定はファンタジーなのに、籠城作戦がかなり現実的というところも好みでした。
サーマリの使い魔(作:銀河)
アルキデスの言動が面白かったです。ぜひ続きの物語を読んでみたいと思いました。
たぬき賞
眼棲生物学者の華麗なる籠城(作:北斗)
教授いいよね教授
たかセカンド賞
あたまごん(作:6496)
とにかく意味のわからないシュールギャグ!
だがそれが (・∀・)イイ!!
特にセリフ回しや、チョイスが神がかっていました。
竜の卵はかえるのか(作:6496)
良かったです。わくわくするライトノベル。
ガダンが特にいいキャラです。
今回の企画の中で最も続きが読んでみたい作品でした。
愛虐の卵(作:かもめ)
色々と気になるところはありましたが、それを上回るくらいの「力」のある作品でした。印象的な作品でした。
ハイ賞
***この作品は削除されました***(作:あまくさ)
派手さはありませんが、淫靡で不気味な雰囲気がベリー良いです。
読み終えてから尚じわじわ来るいやーなものがあって、今企画では一番好きです。
お姉ちゃん(哺乳類霊長目ヒト科)卵を産む(作:粘膜王女三世)
コメディっぽくない重めなオチですが、ほぼ全部楽しめたという意味では1位の作品。
頭の先から尻尾の先までカスタードクリームが詰まったたい焼きみたいな贅沢感がありました。
子安貝デッドスピード(作:砂浜)
私の笑いのツボに一番はまった作品でした☆
色々あってオススメを迷ったのが、今となっては悔やまれます☆
あまくさ賞
お姉ちゃん(哺乳類霊長目ヒト科)卵を産む(作:粘膜王女三世)
期間中の感想には他のいくつかの作品より低めの点数をつけましたが、理由の大半は登場人物全員にあまり好感がもてなかったためです。でも、私の個人的な好き嫌いなんて大した問題ではないわけで。
この作品はストーリーとキャラの輪郭がくっきりしていて、読み終えてからしばらくたった今、一番印象に残っています。主人公をめぐる女の闘い。それゆえ彼女たちの行動がエキセントリックになっているんですね。
卵に亀裂が入り、「産まれる」の一文で終わるラストも良かったと思います。
羊雲賞
生まれろ(作:とまと)
読んでいて文字に色を感じる不思議な作品。腐ってるとか澱んでいるとか言っているけど、鮮やかさがあります。混沌としていても美しく、気に入っています。

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