冬企画2016-2017特別賞結果発表 | ||
運営が選ぶテーマ賞(小さな黒熊賞) |
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読者が選ぶ作品賞
| 作者が選ぶ感想人賞
運営が選ぶテーマ賞 |
セクシーシューター〜乙女の喘ぎ〜(跡地化しました♡)(作:筋肉バッカ) |
イヤン♡とかアン♡というのが非常に(いい意味で)馬鹿馬鹿しかったです。 程よいいやらしさと、中二病的抜群のネーミングセンスが決め手でした。 選考座談会ではロボ娘のぼやきはあったものの、全会一致のテーマ賞でした。 |
※跡地化しました(作:03ほも) |
いろいろなものとコミュニケーションをとるテレパシー、霊能力は他にもありましたが、中でも一番小さなインフルエンザウィルスとのテレパシーは、ぶっちぎりで『小さな異能』でした。 選考座談会では全会一致、文句なしのテーマ賞でした。 |
まっすぐ(な線をひく)少女(作:燕小太郎) |
内気な主人公日景さんが殻を破って自分の気持ちにまっすぐになることは、彼女にとってはまさに異能。他人から見れば本当に『小さな異能』でした。 比喩的な意味で『小さな異能』を使ったのはこの作品だけで、一線を画していました。 選考座談会ではシステム開発者りんこが強く推しました。 |
ゴールデン・エイジ(跡地化)(作:青出) |
一見何の役にも立ちそうにない異能で作品の中でどのように扱うのかなと思っていたら、きっちりと物語に組み込んできて素晴らしいなと思いました。 まさか、あの生理現象があんな形で役立つなんて衝撃的です! 選考座談会では猫の推薦作品でした。 |
後出し厳禁! じゃんけん遊戯(作:水守中也) |
じゃんけん、それは仁義なき戦い。飽くなきぶつかりあい。数々の異能が、そんな熱い気持ちにさせてくれました。 じゃんけんに限定した特殊な異能の数々が主催に気に入られ、テーマ賞をもぎ取りました。 選考座談会では主催の推薦作品でした。 |
〇・三ミリの透視能力と、心をどこまでも見透かす力(作:赤城コーフィ) |
透視能力を、こんなにもしょうもない異能にしてしまっていいのでしょうか? 神経衰弱に強くたって、日頃役に立ちません。〇・三ミリの透視能力では、シャツ一枚の向こう側も見えず、夏場の女の子を見てウハウハなんてできません。 かつてこれほどまでに透視能力に「しょぼい!」とツッコミをいれた日はあったでしょうか。 それでも、いいんです! 面白いから。 選考座談会では主催のイチオシ作品でした。 |