中二病企画
特別賞結果発表

みんなが選ぶキャラクター賞

ミチル
1つでも感想を書いたみんなから作品に登場したキャラクターに贈られる賞です。
かっこいい、面白い、かわいいなどなど、あなたが気に入ったキャラクターへ。
読者が選ぶ作品賞 | 作者が選ぶ感想人賞
みんなが選ぶキャラクター賞
ハルシャ
【跡地化】さんざめく思慕のヴァルダナ(作:kanegon)
うまく言葉にできないのですが、実の所、全作品で最も始まりが魅力的だったので、なぜなのだろうかともう一度読み直してみると、多分このキャラの『青春』がものすごく上手に書けていたのだと思います。年頃の恋心を持ち、自分に悩む感じの青春描写が特に素晴らしく、愛らしさを覚え、ラノベらしい面白さがありました。歴史一本で絞るならこの要素はノイズとなるかもしれませんが、歴史+青春+ラノベという幅広い読者層を狙うのであればアリなんじゃないかな、思っております。
ラージャシュリー
【跡地化】さんざめく思慕のヴァルダナ(作:kanegon)
戦死した夫の後を追おうとした健気さに心打たれました
最初はミステリアスでおしとやかな女の子と思っていたのですが、実際は程よく癖が強い面白い味付けのキャラでした。
アールティー
【跡地化】さんざめく思慕のヴァルダナ(作:kanegon)
身を挺してお世話になった人々を救うエピソードは仏教そのものですね
レオン
【跡地化】中二病の僕は特殊なゲーム世界へ召喚されました(作:でんでんむし)
***コメントはありません***
結構印象に残る悪役。中二病特有の小物感は一番出ていた。
リック
【跡地化】中二病の僕は特殊なゲーム世界へ召喚されました(作:でんでんむし)
感想にも書きましたが、仲直りのシーンが良かったです。
主人公
中二病の間に!(作:庵(いおり))
いつか素敵な出会いに恵まれることを祈ってます
レイナ
中二病の間に!(作:庵(いおり))
素晴らしいセリフに酔いしれました
ダンス
その暗殺者は鳩を嫌う(作:円藤飛鳥)
こういう世界観をぶっ壊す系のキャラは大好物です
ロバート
星空のクールガイ(作:いさお)
気弱な性格なのに不快感は無く愛嬌もある。上手くデザインされた主人公でした。日本が好きという設定も面白かったです
時川未明
狂気と友愛の指切り(作:粘膜王女三世)
一番面白い能力の使い方をしていました。寿命設定も面白く、こいつがどんな結末を迎えるのか、ずっとワクワクしながら読んでいました。生きたままなんかの実験体になるオチと思っていました。
 俗悪(褒め言葉)サイコパス
企画の中でめちゃめちゃ目立ってた人物。強さとしょうもなさが同居してる。
時川深夜
狂気と友愛の指切り(作:粘膜王女三世)
 打算的だが抜けてるところもあり好き
松本唯花
狂気と友愛の指切り(作:粘膜王女三世)
関西弁なのは双子のキャラ分けを分かりやすくするため? とてもうまく書けていたとおもいます
たぶん自分の力で何でも出来るんだけど、零歌がすごく自分を手伝いたそうにしているからダメダメお姉ちゃんで居続けてしまう。妹に甘やかされているように見えて、ダメダメお姉ちゃんを無意識に演じることで姉の方が妹を甘やかしている。そういう爛れた姉妹関係すこ。
松本零歌
狂気と友愛の指切り(作:粘膜王女三世)
なんて酷い奴だ! 許せん! こっちが死ね! と読み進むのが止まらなくなった時点でこのキャラというか、この作品の虜になってしまっていたというか、手のひらの上というやつだったのでしょう
人が嫌な思いをしても、自分は嫌な思いをしていないから良い、っていう割り切った考えの持ち主。正直気持ち分かる。
時川夕日
狂気と友愛の指切り(作:粘膜王女三世)
色々と驚かされた良いキャラでした

因果の狭間で(作:円藤飛鳥)
この世界線では心置きなくSF映画を見れると良いですね。
佐々木ダイ
因果の狭間で(作:円藤飛鳥)
催眠術をかけるためだけにタイムマシンを作り上げるパワーあふれる人物でした
因王一郎
物の怪の時代の終わり(作:粘膜王女三世)
すがすがしいほどに中二病でした。
この作風だからこそこの手のキャラの良さが目立つのだと思いました
第一声で笑っちゃった。
鬼久保文明
物の怪の時代の終わり(作:粘膜王女三世)
パワハラはするけど、仕事も恋愛も育児も全部実力で乗り越えてきたんだと思う。実力があればコミュニケーションをすっ飛ばして信頼を勝ち取れるから良い。憧れちゃう。
瓜子
物の怪の時代の終わり(作:粘膜王女三世)
不気味さと可愛さが同居した素晴らしいキャラクターでした
今生学
我らソウルメイト(作:ディスイズ春菊)
中二病に対する考え方が独自で、ある意味最もインパクトのあった主人公と言えます
***コメントはありません***
 一番共感させられたキャラクターでした
夜神月
我らソウルメイト(作:ディスイズ春菊)
 出オチと見せかけて深みのあるキャラクターになっていました
陽菜
彼が『力』(ナイフ)を振るうとき(作:HiroSAMA)
どこかで見たことがあると思ったら月姫の弓塚さつきでした。さっちんはアニメとリメイク版では分かりませんが、旧ゲーム版では普通に死んだので生きていてくれてよかったです。というかよく見たら運は志貴だし、ノクトはアルクだし、彩は秋葉(+琥珀&翡翠?)で葉夏は乾のオマージュですね。どうりで懐かしさを覚えたわけです。ちなみに月姫がアニメ化していたのを初めて知りました
エンデ
彼が『力』(ナイフ)を振るうとき(作:HiroSAMA)
ラスボスがギャグってタイプはめちゃ好きなんですが、実際に書くのは技術力に加えて勇気というか度胸がいる気がします。素晴らしい。

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