イラストお題企画
特別賞結果発表

みんなが選ぶキャラクター賞

ミチル
1つでも感想を書いたみんなから作品に登場したキャラクターに贈られる賞です。
かっこいい、面白い、かわいいなどなど、あなたが気に入ったキャラクターへ。
読者が選ぶ作品賞 | 作者が選ぶ感想人賞
みんなが選ぶキャラクター賞
お姉ちゃん
愚者にピストル、少女に魔法(作:粘膜王女三世)
今企画で最も印象に残ったキャラクターと言えば彼? 彼女? ほとんどその素性を語られていないために、その外見的特徴は一層不気味に見えました。
なお、冬もマッパなのかは気になると言えば気になるところ。
田中
愚者にピストル、少女に魔法(作:粘膜王女三世)
サイコパス中のサイコパスと言っても良いキャラ。
しかしながら、幼少期の子供って割とこんな感じの子は多いので、実はサイコパス傾向の人はすぐそばにいくらでもいることに気付かされました。
百目木魔琴
愚者にピストル、少女に魔法(作:粘膜王女三世)
気弱な強キャラで、そのギャップやコンセプトは鬼滅の善逸や幼少期の悟飯を思い出させる。
キャラ立ちとはこう書くのか、と言うお手本とも言うべきキャラクター。
魔術師
愚者にピストル、少女に魔法(作:粘膜王女三世)
お菓子にこだわるそのスタイルが謎なものの、キャラ立ちと言う意味では今企画でもトップクラスに印象に残った人物の一人。
彼の作ったお菓子は美味しいのか不味いのかが気になる所。私見では不味そうに見えて仕方ない。

Gの消失(作:いりえミト)
Gの美少女異世界転生という発想力があればどこでも生きていけそうな気がします
あの虫
Gの消失(作:いりえミト)
きっと異世界転生して貧乳美少女になってるとワイは信じてる
転生後外伝はよ
ケンシン
【跡地化】永遠に近い速度で透過する(作:宮葉)
こういう、最初は主人公サイドの妨害をするけど根は良いヤツだと後から分かって協力者になる、というタイプのキャラは良いですよね。おぎゃあと再登場する展開が驚きでした。感想にも書きましたが、こういう路線のSFで良い作品が書けているので、自信を持って書いていってもらいたいです。
何気に色々と気を回してくれる良い人なのに、作中の大半ではデ◯ックと呼ばれている可哀想な人。結果的には過去も現在も、未来も悲劇に見舞われる結果となった。実は作中では一番可哀想な人かもしれない。
伯爵
エロ本伯爵と猥褻大図書館(作:粘膜王女三世)
独特なセリフと主人公のために立ち上がる姿が印象的でした
企画屈指のキャラの濃さ
増垣とは基本的に成人向け漫画の話しかできないと思っていましたが、途中で普通に恋バナしてて面白かったです。度胸もあるし、意外と動けるし、こういう感じにしては珍しく人情を解すタイプなので、単なるテンプレオタクの枠には収まらないキャラクターです。
外見的、言動的に好きにはなれないものの、作中で取った行動やキャラクター性はそれを帳消しするに十分でした。
また、今企画でも随一で印象に残ったセリフ「んwww」や「〜以外ありえないwww」などは印象に残ったセリフ部門というものがあったら間違いなく選ぶ以外ありえないwww
赤月
エロ本伯爵と猥褻大図書館(作:粘膜王女三世)
個人的にこのキャラの背景は、当該作品中ではばっさりカットするぐらいしても良かったと思う。王道的作品であれば、ただのクズ、って方が読後感が良くなるはずなので。

ただその背景があるから魅力を感じたと言う部分もあり、そこがなくなったらここで選んでなかったことを考えるとやや複雑な心境。
グレイグ
我、泉の水を求める鹿のように(作:来栖らいか)
こういうキャラは報われてほしい。と言いつつ、感想にも書いたけどフラれるシーンとか見てみたい。
キーラ
我、泉の水を求める鹿のように(作:来栖らいか)
極寒の世界から助け出された時はほっとしました
チン太
チン太のミラクル大冒険(作:HiroSAMA)
***コメントはありません***
企画の華。こういう作品は企画に絶対必要なので、チン太の奮闘はフォーエヴァー
痴女神様
チン太のミラクル大冒険(作:HiroSAMA)
落とし物を身に付けちゃうなんてお茶目な女神様ですね

悪魔と六つの謎解き(作:粘膜王女三世)
粘膜さんの作品にはぶっ飛んだキャラが多数出てきていましたが、この理というキャラは単にぶっ飛んでいるだけではなく、地に足が着いている感じがしました。感想にも書いたけど、主人公文とは異質というのが上手く表現されていました。
倫理観のないインテリ、要は危険人物っす! ホントになんで赤子の血を人ん家の床にぶちまけたんすかね?
サイコパス中のサイコパス中のサイコパス。
だと思うんだけど、割と嫌いになれなかったキャラクター。歪ではあるものの基本善意で動いてるし、きちんと成果を上げてくる手腕を考えると惹かれるものがありました。

なお、今更ながら文と理って、文系と理系ってことなのかな、と思ったり。

悪魔と六つの謎解き(作:粘膜王女三世)
最後の決断に驚きました
マリア
悪魔と六つの謎解き(作:粘膜王女三世)
イケメンお姉さん大好きです。
論理的に話を進められる人ってカッコイイですよねぇ。あのあと二人がどうなったのかを見たい……!
リリ
モンスターズ(作:赤城)
モンスターになってしまった彼女が幸せになれることを祈っています

馬とワイセツと私(作:黒川+宮葉)
笑いというのはキャラクターありきで生み出される物だという見本だと思います。それでいて意外性のある正体も隠し持っており、作品を象徴する素晴らしい役者だったと言えると思います。
言い回しやネタの数々は結構好きでした。直接やり取りはしたくないけど、横で話を聞いてる分には楽しそう。
田中雨珠
馬とワイセツと私(作:黒川+宮葉)
こんなパイセン欲しい
おそらく色気がないタイプの八方美人です。男女問わずモテますが、彼女の場合あまり自覚がないので余計に周囲の人を狂わせます(妄想)。彼女がもし現実にいて、何かの拍子にちょっと楽しく喋れたら、私は絶対「私以外に対してもこんな感じなんだろうなぁ」と謎嫉妬をすると思います。
金城玉子
現実はどこだ(作:粘膜王女三世)
なぜ武藤だけは普通の名前だったのか。
なぜ彼女だけがあんな悲劇的な名前となったのか?
そこに主人公の深層心理的な何かが全く関わっていないとは思えない。
ジェノサイド金玉
現実はどこだ(作:粘膜王女三世)
***コメントはありません***
前髪の裏に隠された第三の目がミステリアスな少女でした
名前よ(笑)
「ジェノサイド金玉と呼ばれたポニーテールの少女は肯定するようにおずおずと頷いて見せる。」この文章、「『ジェノサイド』と『おずおず』が両立することあるんだ」と思いました。

本文にある通りの「穏当な意見と言い弱気そうな態度と言い、如何にもおとなし気な雰囲気の少女」です。喋る内容はかなり理知的でした。しかし、彼女が何かをするたび地の文に「ジェノサイド金玉」という文字列が挿入されるため、毎度ギャップを感じてちょっと面白いです。
赤沢楓
現実はどこだ(作:粘膜王女三世)
***コメントはありません***
最後は友達を選ぶ姿が印象に残っています
「何かもっと生真面目で整然とした世界が存在していて、楓は本来そちらの住人ではなかったかという予感が、拭い難く存在していた。」これ名文だと思います。

常識人で、「狂い」に対して的確にツッコミを入れます。最後には限りなく前向きな結論を出しますが、よく考えるとその結論は、彼女がツッコむ対象だったはずの「狂い」にどっちかというと近いです。
武藤あかね
現実はどこだ(作:粘膜王女三世)
川に飛び込んで友達を助ける姿はまさに漢?でした
辻岡殺しを隠蔽しようとしたのも、計画を強行し親友二人ごとティラぬサウルスに食べさせようとしたのも、やっぱり覚悟が決まらなくて激流から二人を助けたのも、全部この人の仕事でした。物語を前に進める役割を担いながら、しっかりキャラが立っていた人物だと思います。
アルク・フォン・リンツ
死に急ぐ僕を横暴な魔族娘が許してくれない(作:いさお)
現代日本でも転生した異世界でも日の目を見ないで自己肯定感が低いというキャラは、感想にも書いたけどなかなかに珍しく新鮮でした。それでいて主人公としてちゃんとひたむきに頑張っているので、こういうキャラは応援したくなりますよね。
分をわきまえているという点では自分に出来ることを考え、その中で最善ではないものの次善ぐらいの手を打っていたあたり、資質としては悪くないどころか優秀な部類に入るはずの人。
取捨選択は(彼の中では)的確に出来ていたと思うし、気持ち一つ、考え方一つでいくらでも化けれたんじゃないかと考えると、その先に作者さんがいるのも納得出来るところでした。
クロケル
死に急ぐ僕を横暴な魔族娘が許してくれない(作:いさお)
男気溢れるし、ちゃんと可愛いところも備えた良い人外娘。アルクと末永く爆発して下さい。
アルクの目を気にして泉で裸になれなくなった様子が乙女でした
人間に対する見方とか扱いというものがきちんと書かれていて、テンプレなんだけど存在感があるキャラクターでした。

個人的にキタところはアルクに戦闘指南をしてるところで。
到底アルクには真似できないことを見せて参考にしろ、っていうのがなんともかんともごにょごにょ……。
分かるんだけど無茶言うな、と思いつつ自分も無茶言ってきたのかなー、と。
基礎が違うとアドバイス一つ受けるのもするのも難しすぎませんかねぇ。

それはそれとして、ラストのアルクに対する態度はツボを抑えたにくい演出でした。
チョロ
死に急ぐ僕を横暴な魔族娘が許してくれない(作:いさお)
バトル、オチ、ツナギ、、伏線、ヒキとあらゆる場面で大活躍した名俳優。アルクとクロケルの仲人役として活躍した点も考えると、そのマルチぶりは驚愕の一言。
結局一言も喋ってないのに、巨大な存在感を終始漂わせていた当たり、さすがドラゴンと言ったところ。
園浦由芽
ソムニア・オムニア ——人魚の殺人——(作:瀬海(せうみ))
感想にも書きました通り不眠症設定が面白かったです。クジライルカとか、飲み物のカフェインにこだわるとかも面白かった。感想で指摘した通り、この作品の方向性で自信を持って書いていいと思います。
由芽は真倉との信頼関係を背景に、真倉に甘えていそうです。でも真倉は由芽に助けられた恩から甘やかさざるを得ないみたいな感じで、微妙なすれ違いがあったら個人的にはアツいです。
終始眠そうだったのか、それとも素なのかわかりませんがトロ~ンとしたキャラクターが好みでした。
しかし人がそばにいないと眠れないとか危なっかしいな!
真倉
ソムニア・オムニア ——人魚の殺人——(作:瀬海(せうみ))
あくまでクールなツッコミ担当を貫きつつも、内心、来海教諭が由芽に「指導」する様子を想像してドキドキしてたら個人的に嬉しいです。
その絶望的な幼少期と能力にも関わらず、比較的普通に育っている点が不思議な少年でした。
それが慣れゆえなのか、それとも学習性無力感なのかはやや気になるところ。
同時に、由芽との今後も気になるところ。
……由芽がもし仮に恋愛感情を彼に抱いたりした場合、彼は何かを見たりするのでしょうかね? 私、気になります!
クジラ(イルカ)
ソムニア・オムニア ——人魚の殺人——(作:瀬海(せうみ))
可愛い(カワイイ)!
地獄坂ヤミ子
コレクター(作:粘膜王女三世)
強烈な個性でこの子だけ覚えてます。
なんか好きでした
ブラックラグーンの双子など、ある種のテンプレ感を持ちつつも、結局家族を思う気持ち自体は残っていたという点が救いと同時に絶望も創り出している哀れな子。
おそらく家族と再開出来たとしても母の方は歓迎しないだろうことを考えると、実は救いなんてないのかもしれない。
末光晶
コレクター(作:粘膜王女三世)
とんでもない生命力と意志力をもつ聖女です。不眠不休で祈り続け、体に負荷がかかったために起きた幻聴を、神のお告げと言い張ります。その姿はズレていて、ユーモラスでもありました。そして、彼女の生命力と意志力は、コレクション・アイランドの運命にすら干渉しうるのです。
真名板詠歌(まないた えいか)
全裸人狼(作:燕小太郎)
楽しい露出狂でした
ペタンをあっさりとダミーに仕立て上げたあたりは、本物の人狼だと思いました。
鶴辺炭(つる ぺたん)
全裸人狼(作:燕小太郎)
おそらく当該作品一の被害者だと思うので、彼女は詠歌に一度ちゃんと【しつけ】しといて良いと思う!
臼井宗子(うすい むねこ)
全裸人狼(作:燕小太郎)
このお話の女の子達は特に記憶に残りました。ただ、名前までは憶えてなかったので。代表としてこの子を押します。
詠歌を助けようとする優しさが素敵でした
担任の教師(国語担当 50代男性 小太り)
全裸人狼(作:燕小太郎)
勢いが良い
この男……最初からパンチが強すぎる……!

しかし何もして無い分にはセーフでも、ペタンにナニをしようとしてたのかという点は……アウツ!
ダメ……! 性犯罪……イクナイ! 
ザモス
漆黒のアンリウォーディド・ガーディアン(作:庵(いおり))
悪魔らしい悪魔。感想にも書いたけど、契約に代償が必要だということの提示の仕方が伏線として機能して上手かったので、甘い餌で主人公を釣りつつ破滅へと導いて行くところが上手く描けていました。
ロウエラ
漆黒のアンリウォーディド・ガーディアン(作:庵(いおり))
ゴッドイーターのザイゴートをもっと人間ぽくしたような姿を思い浮かべて読みました。腕を武器に変化させイーサーンを襲いますが、選ばれた武器は、よりによって”錐”でした。工具ならもっと派手なのがあっただろうに、あえての錐っていうのが良かったです。
イーサーン
漆黒のアンリウォーディド・ガーディアン(作:庵(いおり))
最後記憶まで消えてしまってなんとなく可哀そうな主人公が記憶に残りました。
悪魔に魂を売ってまでタルヤを守護する姿に胸を打たれました
あたし
オモロくなりたい!(作:ディスイズ春菊)
この子名前なかったよね? 違ったらごめん。主人公の内面を描くという意味では今企画でダントツだったゾ! すごい!
ネットの反応に一喜一憂する彼女を応援したくなりました
この子、存在自体がすでにオモロくないですかね……。
そもそも笑いの神が降りてるというか。山に入ったら撃たれそうになって、泳ごうとして服脱いだら犬に持ってかれてそれ追いかけてる所を撮影されて動画アップされて知り合いに見つかった話……芸人のネタ話かよ!
アコ
オモロくなりたい!(作:ディスイズ春菊)
***コメントはありません***
須来ぷに実
転生したけど装備がない!(作:いりえミト)
魅力的なボディを手に入れるために奮闘する姿に元気をもらいました

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