| ナンバー2企画特別賞結果発表 | ||
| 読者が選ぶ作品賞 | ||
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| 読者が選ぶ作品賞 
      | 作者が選ぶ感想人賞 みんなが選ぶキャラクター賞 | 
| ハイ賞 | 
| 戦え!! ナンバー2の不良(作:点滅信号) | 
| 再読すると如何にこの作品がカオスであるのかを再認識させられるうえに、数々のフレーズが頭から離れなくなる奇作です。 難しいと言われるギャグ作品の中においてなお面白く、かつ独自性も見えるあたり推さずにはいられませんでした。 以前の作品である『追え!』とはまた違った切り口で魅せてくれるあたり、何気に作者さんの芸が光っている作品でもありました。 | 
| エレベーターガール(作:桝多部とある) | 
| 『戦え‼ナンバー2の不良』とはまた違った意味での奇作でした。 エレベーター、自転車、そしていじめとごちゃまぜな印象を受ける一方で、それぞれの掘り下げ方がちょっと並じゃありません。これでまとまりを得たらどんな作品になるのかと期待したくなる一方で、本当に色々な意味で愛が溢れすぎていて、まとまりを得る日なんて来ないんじゃないかなと心配になる作品でもありましたw | 
| 桝多部とある賞 | 
| 【跡地化】TASさん、VRMMOで無双してしまう。(作:kz) | 
| 悪役の造形について勉強になりました。 | 
| 異世界転生したのにチートもスキルもない!(作:uni) | 
| よいSFをごちそうさまでした。 | 
| 赤城賞 | 
| 二番目に好きな人(作:燕小太郎) | 
| 男の心を弄んだで賞。読んでる最中死にそうになった人は私だけではないは…よね? しかしクオリティの高さに間違いはなし。 | 
| 北斗賞 | 
| 【跡地化】TASさん、VRMMOで無双してしまう。(作:kz) | 
| 設定、世界観、能力等々、それらが素晴らしく詳細に煮詰めてあって脱帽しました。 それでいて説明がわかりやすく、すっと作品の世界に入り込める筆致もお見事でした。 こういうVRMMOがあったら、是非やってみたいです。 また、夢に向かってひたむきに頑張る高梨ちゃんが、凛々しくて健気で可愛いかったです。素敵な作品をありがとうございました。 | 
| 燕小太郎賞 | 
| 打擲のカデンツァ(作:瀬海(せうみ)) | 
| オリジナリティある世界観を、圧倒的な文章力で表現した傑作。 読み終わってからしばらく、なにも言葉が出てきませんでした。同じ物書きとして嫉妬を感じずにはいられないレベルの高さでした。 唯一不満があるとすれば、タイトルの『打擲』が読めず『カデンツァ』が何のことかわからなかったことくらいでしょうかね(単なる知識不足)。 | 
| 私、二番が好きなんだけどさ。(作:ハイ) | 
| 好きなんです、こういうの。 短くてわかりやすくシンプルに面白い。 そして二番ちゃんがかわいい。 | 
| つとむュー賞 | 
| 串カツの流儀 ~二度づけは禁止です!~(作:マナ) | 
| お福という魅力的なキャラ、ラストの超展開、ソースに絡めた苗字。そして『ダブル・ディッパー』『ソースの暗黒面』などの名言は、いつまでも記憶の中から消えることはないでしょう | 
| 半可万花賞 | 
| 無敵の初心者アバターの正体はフィギュアスケーター!?(作:北斗) | 
| 主人公を始め、キャラクターが魅力的でした。フィギュアスケート×VR弾幕シューティングゲームという設定が新しく、ストーリーも面白かったです。 | 
| kz賞 | 
| ジナイーダの初恋(作:赤城) | 
| 斬新な設定、奇抜なキャラクター、ドンデン返し等々、小技に頼らず登場人物の内面の掘り下げに特化し、それを見事に書き切った手腕には脱帽です。そんな御作に「kz」の名を冠たる賞を押し付けます。 | 
| 串カツの流儀 ~二度づけは禁止です!~(作:マナ) | 
| 知人が「■■をガンギマリして書いてる」とか失礼なことを言ってましたが、なるほど、その通りだと思いました(ぉい。ともかく、あのオチを採用した度胸と、それを成立させてしまう手腕はお見事としか言えません。 | 
| たてばん賞 | 
| ジナイーダの初恋(作:赤城) | 
| ***コメントはありません*** | 
| 人魚の涙(作:粘膜王女三世) | 
| ***コメントはありません*** | 
| たかセカンド賞 | 
| 鯨を狩る(作:赤城) | 
| 情緒あふれる書き方が非常に好みでした。短編としての完成度は随一だと思います。 | 
| 投稿期間残り15分から書き始めるテーマ「ナンバー2」の作品(作:6496) | 
| センスの塊のような作品でした。 | 
| 茉莉花賞 | 
| 鯨を狩る(作:赤城) | 
| 作者の熱量の高さを感じた作品でした。 終戦間際~終戦直後という時代の、異常なまでの熱気とやるせなさを感じました。 | 
| 打擲のカデンツァ(作:瀬海(せうみ)) | 
| オリジナリティの高い世界観でありながら、「欲望」という普遍的なものを描いた作品でした。 文学的な余韻を強く感じました。 |