キャッチコピー集 |
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本企画に参加してくださった皆様、執筆に挑戦してくださった皆様、本企画に関して閲覧や情報拡散してくださった皆様に感謝申し上げます! いよいよ感想投稿期間となりました。 運営からはささやかながら、キャッチコピー集を提供いたします☆ どの作品を読むか迷った時に、参考になれば幸いです!! ーー以下、キャッチコピー集ーー ◇タイトル:【超長編】吹雪の豪邸ゾンビパニック忍者美女 ◆使用したイラスト:①②③④ ◆キャッチコピー:大豪邸で優雅に楽しむ安心安全なゾンビパニック。 ~書き出し~ ~これまでのあらすじ~ 2011年12月某日。 大富豪の御曹子、田中勘八は、自身の住まう洋館で恐るべき事件に遭遇した! なんと彼の姉である田中あゆみが、自室のベッドで死亡していたのだ! 遺体の傍らで、猛毒の塗布されたコップが発見されたことから、毒殺事件だと断定! 勘八を除き、容疑者となるのは…… 勘八らの従妹である小学生の田中銀子、 特筆するところのないメイド、 外国人、 の、三人だった! ◇タイトル:【掌編】創絆のサハスラーラ ◆使用したイラスト:④ シーン5の研究室とハカセが該当。ハカセの容姿はちょっといじってますが。 ◆キャッチコピー:女の子に振り回される(物理)男の子の話 ~書き出し~ シーン1:ムーラ、襲来 『ムーラ、出ました!』 偵察機からの報告通り、黒い泥の塊がもぞりと動きはじめる。 初めはただ塊のまま。だがすぐに2本の足が生えて歩き始め、次の一歩で腕が生えた。頭が膨らみ、腕の先に刃物ができる。 これが、ムーラ。黒い泥で出来ていて、全長5mな事を除けば、ナタで武装した人間のように見えなくもない。 もっと大きな違いは、海にひたった足元から、黒煙が上がっていること。 ムーラがこの星そのものを侵食している、のだそうだ。海でも地面でも建物でも、触れているものはゆっくり侵食され、黒い泥に変わってムーラに取り込まれていく。 ◇タイトル:【長編】ざまあみろナイフ ◆使用したイラスト:② ◆キャッチコピー:ここはそう、永遠の夏休みのような所なんだ。 ~書き出し~ ※一部流血表現あり。グロくはないです。 【第1章 イケブクロ】 やってしまった。 私──杉崎アヤカはひどく後悔していた。家出なんてもの、自分とは絶対、無縁だと思ってたのに。 いや、厳密にいえば家出とはちょっと違うかもしれない。そう、私はきっと自分から家出することはできなかっただろう。 話は今日の放課後、帰宅部の私が早々に家に帰った時にさかのぼる。家に着いた私は、母の顔を見て、すぐに状況を把握した。 うわ……、バレた。 ◇タイトル:【超長編】空と蜜柑と箱庭の十二人 ◆使用したイラスト:②④ ◆キャッチコピー:自分より弱い相手が欲しかった。 ~書き出し~ キリン:十七歳。魔法は無敵。 パンダ:十七歳。魔法は飛行。 カトレア:十六歳。魔法はデージーの元への瞬間移動。 デージー:十六歳。魔法はカトレアの元への瞬間移動。 アルファ:十五歳。魔法は時間停止。 ベータ:十五歳。魔法は嘘を吐かせない。 葡萄:十四歳。魔法は空間の生成。 蜜柑:十四歳。魔法は生物の殺害。 空:十三歳。魔法は人体の復元。 海:十三歳。魔法は記憶の消去。 恒星:十二歳。魔法は火炎。 彗星:十二歳。魔法は他者の寿命の把握。 1 〇 気が付くと寝室のベッドの上にいて、仰向けの姿勢に天井の灰色が目に入った。 ◇タイトル:【短編】熱の行方 ◆使用したイラスト:④ ◆キャッチコピー:二人は幸せなキスをして終了 ~書き出し~ その人の横顔や後ろ姿を見たり、その人のことを思ったりするだけで、不思議な熱が体に満ちる。 その熱の名前をイズミが知ったのは十四歳の秋、とある喫茶店でのことだった。 久しぶりに会うマキと、思うさまおしゃべりをするつもりだった。 でもいざ待ち合わせの喫茶店でマキと向かい合い、控えめに付けられた彼女の香水の匂いを嗅ぐと、イズミは何も言えなくなってしまった。くだらない話をして、まだ子供だな、と思われるんじゃないか、そんなことを考えてしまうと、イズミの口は石のように固くなってしまった。 「久しぶり、元気だった?」 そう言うマキに、うん、とイズミは小さく答える。 そして、何か気の利いた話をしようとするけれど、焦る頭からそんなものは出てこなくて、なんとか話そうとすればするほど、口は重く、固くなった。 ◇タイトル:【短編】造花の殺人 ◆使用したイラスト:② ◆キャッチコピー:これは、事件でも何でもない。きっとたぶん、ただの不運な事故。 ~書き出し~ 1 鬱蒼とした木々が生い茂る遊歩道は、ゆるい勾配を描きながら上へと続いている。 辺りには独特の静かな時間が流れていた。自然の中で醸成された、ゆっくりとした捉えどころのない時間だ。 こんなにも緑に包まれていると、歩く度にここが都市の一角にあることを忘れそうになってしまう。自然の景観を損なわないようにしておきながら、人々の憩いの場となる程度には開発された場所――なるほど、緑地公園、という名称は言い得て妙だった。 木々の間から柔らかに差し込む木漏れ日が地面にまだら模様を作っており、ゆらゆらと風に揺れている。その温かな印象と対照的に空気は冷え込んでいて、息は白く、頭に鈍い痛みを感じた。 ◇タイトル:【短編】お帰りなさいを言う人は ◆使用したイラスト:④ ◆キャッチコピー:扉を開ければ、ほらそこに ~書き出し~ 「わぁ、すっかり遅くなっちゃったわ」 自宅の玄関に手をかけたところで、『遠き山に日は落ちて』のメロディが、町中に夕方を告げた。青山寿子(あおやまひさこ)は、買い物袋をガサガサ鳴らしながら台所へ直行する。 残暑は家の中にも入り込み、なんともいえないモワリとした空気が寿子を包み込んだ。ひとまずクーラーをつけて扇風機を回すが、涼んでいる暇はない。 「もう、店長ったら話が長いんだから」 エプロンをつけながら、店長の楽しい長話を思い出し、苦笑いする。あの話し上手のおかげで、パートにも関わらずいつも超勤だ。迷惑この上ない。毎日楽しみで困ってしまう。 幸い、二人の子どもはまだ学校から帰ってきていないようだった。 ◇タイトル:【短編】黄昏の国の殺人者 ◆使用したイラスト:④ ◆キャッチコピー:俺が心から望んでいたのは、女の子の体をさわること、ただそれだけだった。 ~書き出し~ <プロローグ> 俺が心から望んでいたのは、生涯に一度だけでいいから女の子の体をさわること。ただそれだけだった。 もちろん本人が許してくれる範囲で…… そのせいで、俺が血まみれの凄惨な事態を引き起こし、女の子の命を奪うことになるなんて、まったく予想していなかった。 <本編> 時の流れから隔絶された永遠の黄昏の中に、魔法を研究する学園都市がひっそりと存在している。 学生実習棟にいたのは、二、三回会ったことのある女の子だった。通称はキャシー。魔法名はキャスティア・クレイブス。卒業の課題に魔道具作成を選択していたはずだ。 ◇タイトル:【超長編】ウィザーズコロシアム ◆使用したイラスト:①④ ◆キャッチコピー:カードゲーム小説。テーマは『悪』。 ~書き出し~ 1 〇 中庭を通るとエロ本がカツアゲされていた。 エロ本はその長い髪を引っ張り上げられ目に涙を浮かべていた。背の高い倉坂にを頭の上まで髪を持ち上げられると、百四十センチそこそこのエロ本はつま先立ちにならざるを得ないようだった。倉坂はその状態でエロ本の腹部に容赦なく膝蹴りを入れた。エロ本は顔を青くしながら蹲ろうとするが、髪を持ち上げられ立たされている為それすら敵わず喘いでいた。 エロ本はアタマの悪い、運動が出来る訳でもない、気が弱ければ場も読めない、およそダメな感じの女生徒である。クラスでも被虐者の地位におり、時折こうして略奪の対象となっているようだった。 |
冬企画運営 3024年12月30日 00時19分49秒 公開 ■この作品の著作権は 冬企画運営 さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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