『兆し』 |
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もうすぐ落ちるであろう月が最後の力を振り絞って届けた光が照らす、暗い通路の中を僕たちは歩いている。 「カメ、お前、こんな朝早くからどこ行くんだぁ?」 僕の後ろをついてくる兎塚(とづか)うさぎさんがそうのたまう。本当は一人でこっそり行くつもりだったのに。 「ただいま朝4時半です。兎塚さんこそ、どうしてついてくるんですか?」 そう言って振り向くと眼鏡を光らせて兎塚さんが笑う。 「日付変わって2時までみんなと話しててぇ、そのまま眠れなくてぇ、外の空気吸いに行こうとしたらぁ、怪しそうな奴が歩いてて、同じクラスのカメだったからぁ、ついてきてみた」 兎塚さんは、ひー、ふー、みー、と指を折って数えながら言う。 「いつもは教室で目立たないようにこそこそしてる陰キャが、修学旅行の自由時間にこっそり抜け出て立ち入り禁止区域に。これはついて来いという神のケージ? みたいな?」 「今はみんなが寝てる時間です。あと、神の籠?」 「……CAGE(ケイジ)!」 見事な英語で返されて僕はくっくっと笑う。 「……それはともかく、カメ。お前、あーしを連れて何処に行く気だ? さては目的は……」 振り向くと。 「あーしの体?」 兎塚さんが自分の胸 (推定E)をわっしわっしと揉んでいた。僕より背が高くスタイルがいい兎塚さん。いつも面白いこと探しているのはいいが、こういう突拍子もないことをよくする。と言っても僕は他人からその話を聞いただけで、おなクラでも彼女のことをそれ以上はあまり知らない。あと頭の金髪は地毛でお父さんが金髪イケメン……、こちらは参観日の時に実際に見たので間違いない。 「兎塚さん。あなたは勝手についてきているだけです。ついでにボクの名前は亀田凛太郎(かめだ・りんたろう)です」 「長いからカメで。あとあーしのこと、うさぎでいいよぉ?」 「親しくないので兎塚さんで」 短くぴしゃっと言って、僕が前を向こうとすると。 「今ここで服脱いで叫ぼうか?」 兎塚さんはそう言ってにやにやしながら袖なしのカーディガンを脱ごうとしたので。 「ごめんなさい、うさぎさん」 「うん、Yesだな!」 兎塚改めうさぎさんは左手でサムズアップを決めた。歯を見せサムズアップするその姿がいかにもアメリカンな感じがする、が。 「あ、あーしのDadは日本生まれで日本育ちだからな」 僕が突っ込もうとしたことを回り込むように本人がフォローした。確かに去年父兄参観で来ていたお父さんは、日本語ペラペラだった。ちなみにうさぎさんはお父さんという人にそっくりだった。 「それでカメはどこ行く気だ? ここ、立ち入り禁止区域だよな」 「正確にはホテル湯堂パラダイスイン、旧別館エリアです」 僕たちが今いる場所は修学旅行の宿だ。本艦やら新館やら別館やら遊園地(!)やら大きな温室やらものすごく大きい大浴場がある大きなホテルで、僕たちがいるのはその中の現在は使われていない旧別館と呼ばれる建物の中だった。古くなったので建て替えのため使用しておらず、もうすぐ壊される予定だ。 「肝試しにしては変な時間だよな」 「うん、そうだね」 僕は興味ないように答える。 「カメは、何しにここに?」 「そうだね」 僕はうさぎさんの問いに、ぼかすように答える。 「肝試し……、お化けか。会いたいな」 「Ouch、幽霊に会いたいのかよ!」 僕の言葉にうさぎさんは驚いて、僕の前に来て見下ろしながら言う。うさぎさんは身長が自称169センチもあり……、クラスのうわさでは本当は174センチらしい、僕より20センチは高い。 「というか、出るのかよ、ここ」 「出たらいいな」 僕さそっけなく言った。 「もうすぐ階段だよ。今三階、ここから屋上まで行くけど、ついてくる?」 「Yes,Of Cource!」 うさぎさんは怒ったように言った。 「あー、このBuilding高杉」 ドスンと大きな音を立ててうさぎさんが階段に座り込む。 「……お前、元気だな」 「体重軽いから」 僕は膝を曲げ伸ばししながら答えると。 「FU●KIN!!」 ネイティブ英語で下品な言葉を吐き捨てるうさぎさん。 「どうせ、あーしゃデブだよ!」 そして僕が振り向くと階段で後ろ向き項垂れているうさぎさん。 「このまえ、体重、58もあった……」 「別にいいんじゃないかな」 僕は興味なさそうに言う。 「細い女が好きな男ってさ、自分に力ないから彼女を持ち上げられないって言ってるようなものだと僕は思うんだけどね」 僕の言葉に、はっと顔を上げこっちを見るうさぎさん。 「そう思う? そう思う! そうだ、そんなひ弱はあーしの彼氏になる資格はない!!」 いきなり立ち上がって復活するうさぎさん。現金だなぁと心の中で思う。 「行くよ。ついてくるんでしょう?」 「Yes!」 僕の後ろをついてくるうさぎさんから、ノッシノッシという擬音が聞こえてくるようだった。 「だけどさ、カメ」 「何だい?」 「……屋上に」 うさぎさんは尋ねてくる。 「何しに行くんだ?」 「幽霊に会いに」 「おいおい! あーしの冗談、真に受けるなっ、つー……、の」 うさぎさんの声がだんだん小さくなる。 「カメ、お前さ」 うさぎさんが聞いてくる。核心を。 「本当に」 言葉が区切られる。 「幽霊に会いたい、のか?」 僕は、無言で頷いた。 「幽霊で引っかかったんだよ、何年か前に芸能人が自殺したホテルって、ツレらとさっきまで話し合ってたとき、ちょっとだけ話題にしてた」 いつの間にか、うさぎさんの話し方はまじめになってた。 「……芸能人、じゃないよ」 僕は訂正する。 「Certainly。知ってる。松田さあや、声優だよね」 うさぎさんの言葉に、僕は黙って頷いた。 「だけどさ、今時のセイユーなんてさ、芸能人と変わらないじゃん。顔出しでテレビ出るし」 「……そうだね」 僕はほっとして答える。 「ファンだった?」 「だった。それこそ」 僕は天井を見上げる。頭につけたランプが天井を照らす。階段は実は月明かりが入っててそれほど暗くなかったりする。 「声優になる前から」 「ということはぁ。カメって、あれ? JヲタがJr時代から推すようなものか?」 「あ、あの」 うさぎさんから放たれたすごい言葉に僕は驚く。 「うさぎさんって、すごいマニアックな単語を知ってますね?」 「うちのクラスにJ好きな奴がいるよ? 黒川」 「黒川さん、そう言えば見たことないアイドルの写真のうちわ持ってたけど、あれ、ガチもの?」 「ガチもの」 うさぎさんは頷く。 Jが頭文字の某男性アイドルだらけの芸能事務所は、『Jr』と呼ばれるいわゆる二軍といえる練習生を何十人も抱えている。普段は名前の付いたアイドルグループの後ろで踊って足りスタッフとして駆り出されている。 「ということはグッズなんてないから自作かー、気合入ってるなぁ」 「アキバとかナンバとかに劇場持ってたアイドルとかもそんな感じだろ?」 「そんな話は聞くね、というか、それまだ活動してるよ。ファンに怒られるよ?」 よいしょよいしょと階段をのぼりながら僕たちは話す。しかし、なんでこんなに話が弾むんだろう? 「うさぎさんて」 僕は尋ねる。 「あんまりオタクに偏見ない感じだね」 「大体あーし」 うさぎさんは自分のことあーしって言うんだ。面白いな。多分ギャル語だろうけど。 「うさぎって名前が誕生日が6月30日だからって言うんだぜ?」 「うわ、まんま、月のうさぎだぁ!」 「チキショ! カメ、やっぱりわかるしぃ!」 うさぎさんは大声で笑う。月に代ってお仕置きする漫画のヒロインは確かに6月30日が誕生日って設定だ。 「だけどさ」 うさぎさんはしみじみとした口調になる。 「つけてくれたのはマムなんだ。大事な名前だよ」 「僕、うさぎさんの名前を馬鹿にしたつもりはないよ」 後ろを振り向いて僕は言う。これは本気だ。 「ありがとう」 うさぎさんはそういってさみしそうに微笑んだ。 「話し戻すけどさ」 「戻るの?!」 うさぎさんが尋ねる。 そこは、言いたくない。 だけど、うさぎさんは自分の名前のことを言った以上は……。 「松田さあや、いつ、どこで知ったんだ?」 「……松田さあや」 僕はその人の名前を言う。 「活動期間は、たったの4年。20歳で声優養成所を卒業して」 僕もうさぎさんのように指を折る。 「2年でデビューして」 もう一本折る。僕はここで黙り込んだ。うさぎさんも口を開かない。その意味を理解したからだと思う。もうすぐ屋上だった。 屋上へ通じる扉は鍵が開いていた。簡単に外に出られる。扉の手前で僕は立ち止まる。そして僕は口を開いた。 「一年前の今日、ここから飛び降りた。26歳」 僕たちは扉から出て、広い屋上を見渡す。春の夜、ゴールデンウィークはもう終わったのにまだ夜は寒い。 「ここは昔、遊園地みたいな場所だったみたい。だけど人気がなかったみたい。松田さあやが死んだときにはもう、こんな風に動かない遊具が打ち捨てられてたらしいよ」 僕の説明に、うさぎさんは寒そうにからだを一回振るわせた。そして。 「……カメさ」 うさぎさんが口を開く。 「あーしの質問、答えてないよ」 「いつ知ったか、だっけ?」 うさぎさんは黙って頷く。 「松田さあやと、カメ。なんか関係ある?」 「関係も何も」 僕は答える。 「松田さあやは芸名。本名、亀田彩也子。僕の父親の、お兄さんの娘。僕の従姉にあたる」 「……え」 きょとんとする、うさぎさん。だよね。そういう反応するよね。 「お約束だけどさ……。まさか?」 「多分、うさぎさんが今考えてる通りのことだと思うよ」 「初恋?」 うさぎさんの言葉に、僕は沈黙で答える。僕は松田さあや、いや、彩也子姉さんの最後の地に向かい歩き出す。 「僕が小学生の時、もう彩也子姉さんは高校生だったんだ。姉さんは僕がアニメを見ていた時に後ろから近づいて、画面に出ているキャラクターの、セリフの真似をしたんだ。すごくうまかった。そして、熱演て言うのかな。その姿が」 「……好きになったんだ」 たっぷり1分は沈黙して、僕は頷いた。 「養成所に入れたこと。特待生になったこと。初めて役をもらえたこと。主役に抜擢されたこと。報告してくれる姐さんは、キラキラ輝いてステキだった」 「Enviable! そんな有名人が家族で出て、自慢じゃん! カメ、なのにそのこと、なんで誰にも言わなかったんだ? ガッコで、知ってるやつ、他にいた?」 「大騒ぎになるからね、僕だけの秘密にしてた」 僕は淡々と告げる。気がついたら建物の端についていた。床には、枯れた花束。僕は手に持っていたバッグから花束を取り出し、床に置く。 「僕と姉さんは約束したんだ。僕が原作か脚本を書くから、そのアニメに姉さんがヒロインで出てもらうってね。そして2年前、主役に抜擢されて一気にブレイクした」 「知ってるぅ。あーしも知ってる漫画のアニメ化だったしぃ」 相槌を打つうさぎさん。僕は振り向かない。 「そこから連絡がだんだん疎遠になった。だけど、死ぬ前、ちょうど今頃電話があった」 僕は空を見上げる。空は漆黒から紫を帯びてきていた。夜明けは近い。 「姐さんは泣いてた。泣きながら、すごい役をもらうはずだったらしい。そのために『体まで張った』のに、って」 「……まて、体って、枕かよ!」 「わからない。多分そうだと思うけど」 うさぎさんに答える。彩也子姉さんははっきりとは言わなかったけど、たぶんそうなのだろう。 「それでも取れなかった、悔しい、悔しいって言い続けて切れた。ここから飛び降りたのは、僕に電話した直後だったらしい。警察の検死からわかったんだけどね。姉さんは最後に、僕に電話したみたいなんだ。友達でも、仕事仲間でも、両親、おじさんおばさんでもなく」 僕は振り向いて言う。 「遺書は三通見つかったんだ。さっきの枕の話はどの遺書にもなかった。仕事仲間、両親、そして僕宛。仕事仲間の声優さんや事務所には、今まで指導してくれてありがとう、両親には、産んでくれて、そして育ててくれてありがとう。そして僕には……」 うさぎさんはそのきれいな目を凝らして眉間に皺寄せ、僕をにらむ。なんでだろう。 「約束を果たせなくてごめん、だった。姉さんの最後の電話は録音取ってて一応警察にはデータ渡したけど、たとえ契約不履行で詐欺で訴えようにも騙された本人は死んでるし、口約束ではそもそも立件できないって言われた」 こんなことまで言わなくてもいいのになと思いながら僕は話し続ける。うさぎさんは黙って聞いてくれている。 「だからと言って、だました奴を殺してもしょうがないしね。姉さんの行ったところに後を追わせたって意味ないし。姉さんは帰ってこない」 僕は覚悟を決めて、言う。 「うさぎさん、見送ってくれてありが」 気が付くとうさぎさんは目の前に来た、僕の胸倉をがしっと掴むと、端から離れたところに放り投げる。ドスンと僕はしりもちをついて、肘を少し擦りむいた。 「な、何するんだ!」 「目の前で死ぬなぁ! こっちの迷惑も考えろ!」 そう言って怒るうさぎさんは……、不覚にもかわいかった。 「め、迷惑も何も、うさぎさん勝手について……」 「そ・も・そ・も・死・ぬ・な! Don’T Die! Don’T Sueside!!」 うさぎさんがネイティブな英語で何か言ってる。多分死ぬなって意味だろうけど。 「お前が死ぬだけで修学旅行中止だから!」 「……あ、そこまで考えてなかったな」 僕は思った。しかし。 「そっか、今死ねばみんな不幸にな」 ごぉん! 頭にすごい音がした。うさぎさんが拳骨を僕の頭に叩き込んだんだ。 「するなぁ!」 「みんな不幸になったら」 「ならすなぁ!」 頭から否定されてもう一発拳骨が投稿部に跳ぶ。そして僕は殴られた頭をさする。 「……わかったよ。死ぬのをやめる」 これは多分無理だ。多分僕の力ではうさぎさんに勝てない。多分引き釣り降ろされるだろう。 「あのな」 うさぎさんは僕が抵抗をしないことを確認して告げる。 「帰ってから一人で死ぬのも禁止」 「え」 ……考えを読まれた。 「いいじゃん、死んでも。生きる意味ないし」 「だめ」 うさぎさんは頭から否定する。 「大切な人を失った、カメの気持ち、少しわかる」 「なんでだよ」 「あーしも、マムがいない」 「……!」 そう言えばそうだ。確かに、高校の参観日は平日なのにうさぎさんは 『お父さん』が来ていた。 「4年前に、先にカメのお姉さんのところに行った。病気だった」 うさぎさんは言う。 「病気と言われて、1年しか持たないと言われて、結局2年持った」 うさぎさんの目に涙がこぼれる。 「なんで死のうとするんだよ、生きたくても生きられない人がいるのに」 うさぎさんは泣きながら目を瞑る。 「病院で、マムが死ぬ前、言っちゃったことがあるんだ。マムが死ぬならあーしも死ぬって。だけど、マムはあーしの頭をなでて、自分の分まで生きて、世界を見てほしいって言った。だからあーしは約束を守る」 涙を拭きもせず、うさぎさんはこっちを見る。その眼は優しいものになった。 「カメ、死んじゃだめだよ。姉ちゃんの分まで生きろよ。それは、生き残った人間の義務だよ」 「僕は」 いつの間にかもう死ぬ気はなくなったけど、とまどいながらも僕は口を開く。 「もう夢は果たせない」 「新しい夢を見つけたらいい」 「簡単に言うね」 「言うよ」 さらっとうさぎさんは言う。 「夢なんてさ、いくらでも落ちてるよ。世界は広いし。あーしもあれがやりたい、これがやりたい、いっぱいあるんだ」 「……いいなぁ」 嬉しそうなうさぎさんが、僕にはうらやましかった。 「自殺しても困るし、カメはあーしがしばらくついてやるよ」 うさぎさんは両手を腰に当て、そう宣言した。 「へ?」 なんか急展開に呆ける僕。 「いいじゃん。カメ、いろんなこと知ってそうだし。作家か脚本家希望なんだろう?」 「いや、そうですけど」 確かに勉強はしてる。大学では民俗学を学ぶ予定にしていた。 「あーしはバンドしてるしぃ、カメが作家になって採用してくれればぁ」 「ず、ずいぶん先の話かと……」 もう夢がかなったように言ううさぎさんに僕はどぎまぎしながら答える。 「生きること、感謝して、めぐり逢い、愛し合おう」 うさぎさんは呪文のような言葉を口ずさむ。 「マムが好きな歌。どこかのアイドルの曲って話だけど」 空は明るくなってきた。紫から赤みを帯びて、きれいな朝焼けに代わる。 「カメ。マムがいなくなってもあーしにはDadも友達もいた。そして今、カメには」 朝日を背に、うさぎさんは宣言する。 「あーしがいる」 「うさぎさん……」 僕はそう言ううさぎさんに、姉さんの面影を見た。違うのに。違わないといけないのに。 「帰ろう、部屋に。カメ、一人じゃないよ」 うさぎさんはそう言って手を差し出してきた。 「……わかった」 僕はその手を取る。うさぎさんの手は僕より大きかった。 「なんか悔しい。男の方が手が小さいのは」 「あはは!」 そう言ううさぎさんは女の子らしく、かわいかった。僕は決断する。 「姉さん」 僕は振り向いて、花束に向けて言葉を紡ぐ。 「ごめん、そっち行くのやめる」 そう言って僕はうさぎさんの手を取り、階段室の入り口へ歩き出した。入口へまっすぐ伸びる二人の影は、僕たちの進むべき道を示してるようだった。 「……兆しを感じたら。僕たちはいつだって、一人じゃないよ」 「なにそれ?」 うさぎさんが突然口走った言葉に尋ねてみた。 「マムの好きな歌、愛し合おうのあとにこの言葉、続くんだ」 うさぎさんはそう言って笑った。 僕たちは階段室に入る。もう、振り向かなかった。 |
桝多部とある 2023年04月30日 21時28分58秒 公開 ■この作品の著作権は 桝多部とある さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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