チン太のミラクル大冒険 |
Rev.03 枚数: 10 枚( 3,626 文字) |
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「ぴんぽんぱーん。 本物語はフィクションです。 実在の理屈、法則、名称などとはいっさい関係なく物語が進行します。 心の尻穴を可能な限りおっぴろげ、お楽しみください。 チン太はわりと一般的な特殊性癖の持ち主です。 野外で全裸になっておちんちんすることだけが彼の生きがい。 その日もチン太は、楽しく全裸神通力全開でおちんちんしていました。 ですが、その日は特殊性癖を認めない狭量なポリスメンにみつかり、森の中を逃げていました。 「あいつのアナルのしまりはずいぶんと良さそうだぜい(ニヤリ」 それでも捕まるわけには行かないと、チン太は己の全裸を隠してしまうこともかまわず森の奥深くへと逃げ進んでいきます。 ですが、森の木々は全裸のチン太に優しくはなく、むき出しの肌を傷つけます。 「全裸森おちんちん、なんてスリリングな状況だ(ドキドキ」 ドキドキがマキシマムになったチン太は、追われていることも忘れておちんちんに励もうとしますが、あやまって転んでしまいます。 すると、チン太のおちんちんは外れてしまい、なんと泉へと落っこちてしまいました。 「ああ、僕はこれからどうやっておちんちんすればいいんだ(シクシク」 チン太は頭を抱えて嘆き悲しみます。 するとどうしたことでしょう。泉から、スケスケな衣姿でマシュマロのようにフワフワなおっぱいを半見せしている痴女神(ちじょがみ)様が出てきました。 おどろくチン太でしたが、痴女神様のそれぞれ手に一本ずつおちんぽ様が握られているのに気づきます。 「あなたが落としたおちんぽ様は、こちらの英雄ヘラクレスのゴツゴツおちんぽ様ですか? それともこちらの戦神アレスのイカしたフォルムのおちんぽ様ですか?」 チン太が落としたのは、恥ずかしがり屋で皮に隠れた可愛らしいおちんちんで、ゴツゴツのおちんぽ様でも、イカしたおちんぽ様でもありません。 ですが、ひと目みた瞬間から、チン太の頭はふたつのおちんぽ様のことでいっぱいになってしまいました。 チン太はその素晴らしいおちんぽ様が欲しいばかりに、ウソをついてしまいます。 「両方、僕のおちんぽ様です(ドヤァ」 するとどうでしょう。チン太の答えを聞いた女神様は、それまでの温厚な顔つきを隠し、手にした厳めしいおちんぽ様のような表情で彼を叱ります。 「ウソをついてはいけません、この粗チン野郎!」 そう言って、痴女神様は手にしたゴツゴツおちんぽ様でチン太の頭を串刺しにしました。 「ああん、僕の頭の処女が!?」 女神様はソレを引き抜くと、チン太の頭に大きな穴を残し、そのまま泉の中へと帰っていってしまいました。 おちんちんを取り返せなかったチン太は、おちんちんできずに困ってしまいます。 「まっ、これも人生の醍醐味ってやつだよね(アッケラカ~ン」 ◇ 女神様におちんちんを取られ、頭におちんぽ様の大穴を開けられてしまったチン太。 おちんちんを失ったせいで、身体がなよなよして、女の子のようになってしまいます。 顔も萌えアニメのヒロインのごとく変化しました。 ですが、同時に問題も発生しました。 「う~ん、立ったままおしっこがし難い……(モヤモヤ」 便器を外すお小水に悪戦苦闘する日々です。 あまりにも困ったので、その様子を動画に撮り、どうしたらいいかネットの識者たちにたずねました。 「質問:立ったままおしっこができなくなってしまいました。どうしたらいいでしょう?」 「回答:You、女の子になっちゃいなよ」 その回答にチン太は憤慨(ふんがい)します。 「男が女の子になるには、たくさんの費用がかかるんだぞ!(プンプン」 すると親切な方がチン太に優しくこう言ってくれました。 「安心しな。俺がちゃんとした女の子にしてやる」 顔に名医傷(めいいきず)のある闇医者(自称)が、チン太に手術をしてくれることになりました。担保はふたつある腎臓の片方だけで構わないとのことです。 みごと額の穴を女の子の穴に改造してもらったチン太は、頭に女物のおパンツかぶった動画配信者としてひと穴……もとい、ひと山当てることに成功するのでした。 ◇ 頭のおパンツに女の子の穴を隠したチン太のことは、大きな話題になりました。 誰もがチン太の頭の穴をのぞこうとやっきになります。 チン太もチヤホヤされて、まんざらではありません。 特に頭にかぶったパンツを脱ぎ、その奥に秘めた穴をさらした瞬間の興奮は、これまでのおちんちんでは開くことのできなかった扉を全解放するほどのものでした。 「僕の全裸道ははじまったばかりだ!(カクシーン」 しかし幸福な日々は、そういつまでもは続きません。 いつぞやチン太を追い回したポリスメンが、再び彼のまえに現れたのです。 「おまえにおパンツをはかせてやる!」 「なにを言っているんだおまえは。おパンツは頭にかぶるものと決まっている。 でなければエッチな妄想がこぼれでちゃうじゃないか!」 「うるさい、俺様は●●●●だから裁判で裁かれないんだ!」 そう言ってチン太から無理矢理おパンツを剥ぎ取ると、自らもズボンをおろして股間の粗ちんちんをさらけだし叫びます。 「俺様のおちんぽ様で、そのエッチな穴を塞いでやる」 それをおちんぽ様と言うのはいささか誇張がすぎるのではとチン太は思いました。 ですが、その強靭なスピリットは尊重すべきだと、ふたたびおちんちんが生えてきた暁には、自分もおなじようにおちんぽ様と言い張ろうと決意します。 「僕のガバガバな穴に、そんな粗末なものが合うわけないじゃない(フフン」 チン太はポリスメンの主張をツンデレなウマ娘のごとく笑い飛ばします。 ですが、その隙にポリスメンの股間から粗ちんちんが発射され、ズブリとチン太に刺さるのでした。 なんということでしょう、チン太の頭の穴に粗ちんちんはぴったりです。 最初の開通から日が経っていたせいもあり、痴女神(ちじょがみ)様に開けられた大穴はすっかり収縮していたのでした。 「くっ、こんな粗ちん野郎に(クツジョク」 チン太がいくらあがいたところで、粗ちんちんはぬけません。 やがてチン太は諦め、ポリスメンと幸せな家庭を築くしかないなと心に決めます。 しかしいまだチン太の戸籍は♂のまま。同性婚に理解ある地域にひっこししなければなりません。 今後のことをポリスメンと話し合おうとすするものの、それはできませんでした。 なぜならば、股間から粗ちんちんを飛ばしたポリスメンは、すでに息絶えていたからです。 「なんてこった。コイツはミツバチだったのか」 ミツバチの交尾は2~4秒で済んでしまいます。さらに生涯でたった一度の交尾しかすることがでず、雄は交尾を終えるとそのまま力尽きてしまうのです。 しかもチン太の頭に子種を打ち込んだところで、彼が妊娠するわけがないので、まるっきりの無駄打ちです。 それでも本体のポリスメンから外れた粗チンチンは、未練がましくチン太の頭の穴を塞いだままでした。 こうして頭の穴を埋められてしまったチン太は、ただの全裸美少女動画配信者(前科有り)になってしまい、ネット民たちから忘れさられてしまうのでした。 ◇ 全裸でおちんちんする喜びも、人気動画配信者として生きる喜びも失ってしまったチン太は、いつのまにか森の中をさまよっていました。 すると、いつぞやの泉のほとりにたどり着きます。 このまま泉に身をなげようと考えたチン太でしたが、そこで足をすべらせ転んでしまいました。 ですが、チン太の股間に宝物(ほうもつ)はなく、なにも落ちることはありません。 それでも泉の表面が波打ち、中から豊満な胸をスケスケ衣装で半見せする痴女神(ちじょがみ)様が出てきます。 相変わらずエチエチな体つきですが、その股間をみてチン太は息がとまるほどの衝撃を受けました。 痴女神様の股間に小さく可愛らしいおちんちんが生えていたのです。 それもかつてチン太が落としたものでまちがいありません。これまで何度もおちんちんを続けていたチン太にはそのことがわかります。 そんなチン太に構わず、痴女神様は両手に手にしたものをさらし、お約束の台詞で彼にたずねます。 「あなたが落としたのは、こちらの毛が生えていて、ちょっと変な臭いのする乳首ですか? それとも遊びすぎてまっくろになった敏感な乳首ですか?」 痴女神様の問いに、チン太はこんどこそ正直に答えます。 「どちらでもありません。 僕が落としたのは、あなたの股間にぶら下がっている可愛らしいおちんちんだけです」 「よろしい。こんどはちゃんと正直に答えましたね」 痴女神様は優しげな笑みでチン太の回答を褒め称えると、その褒美に手にした乳首のすべてをチン太に与えるのでした。 そして合計むっつの乳首になったチン太は、それを武器にふたたびネット界のアイドル動画配信者としてエチエチな活躍を繰り返すのでした。 めでたしめでたし……。」 |
HiroSAMA 2021年12月30日 02時29分44秒 公開 ■この作品の著作権は HiroSAMA さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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Re: | 2022年01月23日 18時44分33秒 | |||
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