後夜祭広場

Rev.01　枚数： 5 枚（ 1,788 文字）
<<一覧に戻る | 作者コメント | 感想・批評 | ページ最下部
※この投稿は集計対象外です。
　夏企画運営です。　
　難しいお題でしたね。それなのに、力作が集まり感謝感激です☆
　皆様、本当にお疲れ様でした！
　運営一同感謝申し上げます。
　結果が伴った方も、悔しい想いをした方も、後夜祭を楽しんでいただければ幸いです。

　遅くなりましたが、運営からは後夜祭広場を提案させていただきます。

　改稿案がほしい、自作を用いてシェアワールドをしたい、動機は何でも構いません。
　感想という形で親スレッドを作り、ご意見があれば返信機能を用いてくださるのがスムーズかと思います。
　最低限のマナーが守られれば、何でも構いません。よければご活用ください！

　また、今回はささやかながら宣伝をさせてください。
　実は、新しいwikiを立ち上げました。
　wikiとは、訪問者が自由にページを編集したり、ページを作成する事ができるサイトです。
　wikiの名前は『ミチル☆プロジェクト』
　創作の悩みやノウハウを共有できると幸いです。

ミチル☆プロジェクトのURLはこちら
https://mitiru123.wiki.fc2.com/

　以下、文字埋めです。
　主催がノベルアップというサイトに載せている掌編になります。
　肩の力を抜いてくださると幸いですー。
____

タイトル：かまどのヒヨコ
本文：
　ヒヨコが生きたままピザ生地の上に乗せられていた。
　何を言っているのか分からないと思うが、黄色いヒヨコがピザ生地ごとかまどで焼かれそうになっているのだ。　
「なんでこんなひどい事をするピヨ！」
　ヒヨコはわめくが、ケチャップやチーズを掛けられる。
　さっさと逃げればよいのだが、ヒヨコには深い事情がある。

　背中の剣が重くて動けないのだ。

　再び何を言っているのか分からないと思うが、黄色いヒヨコは剣士なのだ。剣を捨てれば走れるが、それは夢を諦める事になる。
　そう、ヒヨコには夢があった。
　いつか剣士として無双して、世界をヒヨコの天下にするという壮大な夢だ。
　天使もドラゴンも女神さえ、ヒヨコにひれ伏す世界を作るのだ。
　
　しかし、現実は甘くなかった。

　重い剣を背負うと、まったく動けなくなってしまったのだ。
　これが使命の重さだと奮起するも、半歩進んだところで、ピザ屋のドラゴンに掴まってしまったのだ。
「やめるピヨ！　ヒヨコは崇め奉るべき神だピヨ！」
「さっきからうるさいヒヨコだな。先に焼き鳥にするか」
　ドラゴンが口を開ける。
　ヒヨコどころか、ピザを一飲みにできる巨大な口だ。
　その口から、炎が生まれていた。
「や、やめるピヨ！」
　ヒヨコは恐れおののいた。
　ドラゴンが火吹きをやめる気配はない。
　このままでは焼き鳥になるのが明白だ。なんとか説得しなければならない。
「ド、ドラゴンだからって火を噴くとか安直だピヨ！　もっとキャラクターを立てるピヨ！」
「むむ、それもそうだな」
　ドラゴンの口の中の炎は消えていた。
「無茶を言ったつもりだったけど、素直なドラゴンで助かったピヨ」
「ぬ？　何かいったか」
　ヒヨコはぶんぶんと首を横に振った。
「素敵なドラゴンだと言ったピヨ」
「そうは聞こえなかったが……」
「ともかく、私を頭の上に乗せて、キャラ立ての勉強をするピヨ」
「ほうほう」
　ドラゴンは言われるままに、巨大な爪の先でヒヨコをつまみ、頭の上に乗せた。
　ヒヨコは異様な高見から見下す世界に圧倒されていた。
　土でできたかまどの上辺部はなんともいえない渋みがあり、フレッシュなトマトやバジルそしてチーズが乗せられたピザ生地は全体を見ると美味しそうである。
　先ほどまでヒヨコも乗せられていたピザ生地であるが、気にしない事にした。
　羽に掛かったケチャップやチーズは良い勲章である。
「これが私には見えなかった世界ピヨか」
　ヒヨコは確信した。
　これからは見える景色を増やして、いずれはヒヨコの天下を作り上げるのだと。
「高見は気持ちいいピヨ」
「ヒヨコよ、儂のキャラクター立てはこれでいいのか？」
「よくできているピヨ。免許皆伝ピヨ」
「じゃあ、おまえはもう用済みだな」
「は、話をよく聞くピヨ。私を頭に乗せておくことこそキャラ立ての真髄ピヨ」
　ヒヨコは羽を必死にパタパタさせていた。
　ドラゴンはうなった。ヒヨコの足がくすぐったいため、すぐに降ろしたいのが本音であった。
「キャラ立ての道は険しいな」
「私となら、いつか完遂できるピヨ」
　ヒヨコの両目は未来を見据えて輝いていた。
夏企画運営

3020年08月26日 19時32分30秒 公開
■この作品の著作権は 夏企画運営 さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
◆キャッチコピー：後夜祭広場です。
◆作者コメント：運営より

2020年08月27日 16時39分03秒
  • 　面白そうだったので(/・ω・)/
    　ただ一般編はあくまで参考ですし、ラノベはそこまで読んでないので代打程度で……。
    （打順は割としっかり組みました。野球詳しくないけど）


    【一般書籍編】

    １（遊）恩田陸『ユージニア』実は挑戦的な作品が多いが、王道を書かせると強い魔術師。
    ２（一）伊坂幸太郎『グラスホッパー』群像劇に定評があり、人を選ばないエンタメ作家。
    ３（捕）米澤穂信「小市民シリーズ」安定感抜群。何を読んでも大体面白いミステリ作家。
    ４（二）舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』圧倒的文圧。と言うか四番以外に置きづらい。
    ５（中）中村文則『何もかも憂鬱な夜に』人間の内奥に分け入る物語。『銃』もおすすめ。
    ６（右）伴名練『なめらかな世界と、その敵』類を見ない現代的ＳＦで今注目のルーキー。
    ７（三）円城塔『Self-Reference ENGINE』前衛的な作風で「どこか」へ連れていかれる物語。
    ８（左）山田詠美『風味絶佳』いつの間にか始まっていつの間にか終わる、恋愛小説作家。
    ９（投）伊藤計劃『虐殺器官』夭逝して尚莫大な影響を与え続けるゼロ年代の天才ＳＦ作家。

    （代打）
    　西尾維新「戯言シリーズ」
    　野村美月「文学少女シリーズ」
    　支倉凍砂『狼と香辛料』



    【オールスター編】

    １（遊）ヴォガネットJr.『スローターハウス５』奇妙で壮大、だけど人間味溢れるＳＦ作家。
    ２（中）カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』深い洞察力と技巧を持ち合わせた作家。
    ３（一）夢野久作『ドグラ・マグラ』人間の狂気を書かせて右に出る者はいない気がする。
    ４（三）ガルシア＝マルケス『百年の孤独』今作により起用。あまりに壮大で言葉にならない。
    ５（右）サド『悪徳の栄え』美徳なんぞ無意味だと無茶苦茶書いて投獄された異端の文学者。
    ６（左）バタイユ『眼球譚』サドの系譜だがよりフェティシズムが強い？　また異端の作家。
    ７（捕）マン『ヴェニスに死す』教養小説を終わらせた巨匠。作家精神を描いた作品も多い。
    ８（二）カミュ『異邦人』今だと『ペスト』の印象が強いが「シーシュポス」あたりもいい。
    ９（投）ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』言わずと知れたＳＦ作品の巨匠。

    E-Mail pass
2020年08月27日 14時24分09秒
  • 俺も読んだことのある小説で打線組んでみた―　なお打順もポジもテキトー

    １（中）田中芳樹「夏の魔術」すこしふしぎなSFじゃねーよホラーだよ！　来夢は俺の嫁。
    ２（左）綾辻行人「十角館の殺人」思い込みの怖さを存分に味合わせてくれるトリック（笑）ラストが「えー」と思ったのは俺だけではあるまい。
    ３（一）宮部みゆき「魔術はささやく」これはミステリーとしていいのかという問題作と同時に至高のジュブナイルなんだよ！　ホントだよ！　「うちに帰るんだよ」。
    ４（DH）伊藤計劃『ハーモニー』:クレイジーサイコレズメタルギアソリッド。どうして伊藤計劃さん死んでしまうん。
    ５（右）西村京太郎「殺しの双曲線」これもあかんやろというトリックが光るトラベルものじゃないガチミステリー。
    ６（二）岩本隆雄「星虫」作者のエリート思想が鼻につくがそれでもさわやかなジュブナイル。
    ７（遊）隆慶一郎「一夢庵風流記」漫画のあれと違って無双していません。だがそれがいい。
    ８（三）冲方丁「天地明察」マルドゥクは未読。最初はすごい勢いいいのに最後の尻すぼみ感が残念。
    ９（捕）高村薫「マークスの山」天地明察と逆の「面白くなるまで時間がくそかかる大作」。なお警察小説であって推理小説ではありませぬ。

    あんまり小説って読んでないんだよなー（あ

    あ、アンケート答えないと。

    ・今回の企画は楽しかったですか？
    はい。
    ・本企画をどこで知りましたか？
    ミチルさんのツイッターから
    ・リハーサルで主催が作品の内容に言及しました。どう感じましたか？
    もっと欲しい。　
    ・企画に関して、何かご要望はありますか？
    参加者が増えることを熱望。


    E-Mail pass
2020年08月27日 13時15分57秒
  • 恥ずかしながらあまり本を読まないのですが、打線組んでみました……！
    ポジショニングは適当です。


    1.（中）石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ:たぶん初めて読んだ小説。4巻の「東口ラーメンライン」、「電子の星」が好きです。

    2.（左）ジェイムズ・ティプトリーJr.『たった一つの冴えたやり方』:非常読みやすく、最高にワクワクするSFです。ああ、わたしのコーティ・キャス。

    3.（二）伊藤計劃『虐殺器官』:全人類が今すぐ読むべき最高のSF。私の言葉を阻むことは誰にもできない。

    4.（遊）伊藤計劃『ハーモニー』:全人類が今すぐ読むべき最高の百合SF。行こう、ハーモニーの世界へ。

    5.（右）チャック・パラニューク『ファイトクラブ』:ルールその一、ファイトクラブの事を口外してはならない。ルールその二、ファイトクラブの事を口外してはならない。

    6.（一）上橋菜穂子『獣の奏者』:再アニメ化してほしいくらい好き。漫画版も非常に完成度高くて最高。

    7.（三）桜坂洋『All You Need Is Kill』:語り口は軽やかだけれど、内容は重厚で息が詰まる。素晴らしいハードコアSF。

    8.（捕）太宰治『人間失格』:大人になってから読みましたが、心にぶっ刺さりまくって仕事の休憩中ずっと読んでました。

    9.（投）芥川龍之介『河童』:中学生の頃に読んでとにかく衝撃的でした。『奉教人の死』や『蜜柑』といった美しい短編も好き。

    E-Mail pass
Re: 2020年08月27日 14時39分30秒
  • 『マルドゥック・スクランブル』忘れてた！！
    3巻のカジノ編がとにかく熱くてたまらない！！
    あと『ニルヤの島』！！　伊藤計劃フォロワーに全力でぶっ刺さるやつ！！

    E-Mail pass
2020年08月27日 00時37分18秒
  • すみません。
    感想のお礼は明日、いや、明後日……来週には、書き始めます。
    たくさん書き散らしておきながら、対応遅くて申し訳ないです（滝汗

    E-Mail pass
2020年08月27日 00時16分39秒
  • 一時間かけて考えました！

    粘膜王女さんの趣味嗜好がわかって面白かったです！

    【ラ研編】
    １（右）Ei「座敷わらしのテリトリー」
    ２（遊）三十路乃生子「純白の教室をその手で閉ざす」
    ３（二）小林不詳「巻戻り不死町と幻の時警団」
    ４（投）クッパ「ノンフロン６型冷凍冷蔵庫、と私」
    ５（三）いさおMkⅡ「長二郎有情剣」
    ６（一）獣芋「幽霊はみくる」
    ７（中）AQUA「春夏秋冬」
    ８（左）デルフィン「ナイトメアオブラプラス」
    ９（捕）龍咲烈哉「宮川くんとバウムクーヘン」

    もちろん他にも好きな作品は沢山あります！

    【ラノベ編】
    １（中）井上堅二『バカとテストと召喚獣』
    ２（遊）鴨志田一『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
    ３（一）橋本紡『半分の月がのぼる空』
    ４（二）白鳥士郎『りゅうおうのおしごと！』
    ５（三）御影瑛路『空ろの箱と零のマリア』
    ６（捕）土橋真二郎『殺戮ゲームの館』
    ７（左）椎野美由貴『バイトでウィザード』
    ８（投）七色春日『極地恋愛』
    ９（右）田尾典丈『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』

    【ラノベ以外】
    １（二）山田風太郎「赤い靴」
    ２（右）若竹七海「詩人の死」
    ３（遊）鮎川哲也「薔薇荘殺人事件」
    ４（中）連城三紀彦「戻り川心中」
    ５（一）大阪圭吉「とむらい機関車」
    ６（捕）米澤穂信「心当たりのある者は」
    ７（三）今邑彩「情けは人の」
    ８（左）加納朋子「バック・スペース」
    ９（投）泡坂妻夫「Ｇ線上の鼬」

    E-Mail pass
Re: 2020年08月27日 01時31分18秒
  • 　試しに「空ろの箱と零のマリア」をAmazonで購入しました。期待しています。

    　ラノベ部門だと「バカテス」「豚野郎」「半月」「りゅうおう」「殺戮ゲーム」が既読ですね。
    　「バカテス」の井上堅二は記憶を消してもう一度打順を組んだら七番あたりに入れる可能性もあるという程の作品ですね。尖ったギャグ作品ですが、キャラクター同士の絆にしっかりと根拠を持たせている点が魅力的です。
    　鴨志田一は「さくら荘」と合わせて結構読んでる作家なのですが、人生のままならなさや年齢特有の未熟さなどのテーマが読んでいて胸に来るので、力量はともかく好みからは少し外れると言った印象です。
    　橋本紡もかなり読んでる作家です。本を読み始めた中学二年の時、リサイクルショップで「リバースエンド」の全巻セットを見かけてイラスト買いしたのがきっかけです。「半月」の司が好きで、兄と共にマスガラス＆ドスガラスに扮して主人公を救うシーンが印象的です。
    　自分の打順に組み込んだ白鳥士郎は、この「りゅうおう」が無ければクリンナップとはならなかった可能性も高いという作品です。「のうりん」でギャグを得意としているイメージを持っていたので、これほど熱い物語を書けるのだということに驚嘆した覚えがあります。
    　土橋真次郎は、正直本をたくさん出し過ぎていて、その中での当たり外れが大きい作家という印象がありますが、それでも何のかんの二十～三十作は読んでるし好きな作品もあるので打順に入れたという感じです。『殺戮ゲーム』も、人狼ゲームが好きな自分には興味深い作品でした。

    　ラノベ以外だと「心当たりのある者は（古典部シリーズの短編だったか？）」くらいですね読んだことがあるのは。何冊か自分に合いそうなのをそちらの打順から選んで読んで見ようかと思います。
    　正直米澤穂信も自分の打線に入れるか悩みました。DHありにしたら七番あたりに入って来そうですね。短編としては『万灯』が好きで、他に小市民シリーズも好きです。

    E-Mail pass
Re:Re: 2020年08月27日 01時59分39秒
  • ご返信ありがとうございます。

    「空ろの箱～」は今まで読んだラノベの中で屈指に好きな話なので、手に取っていただけてうれしいです。特に土橋先生の作品がお好きでしたら、ぜひとも３・４巻まで読んでいただきたいです。土橋デスゲーム小説が完璧に決まった形が『空ろの箱と零のマリア（３）（４）』ではないかと思っているくらい個人的に気に入っています。

    粘膜王女さんが挙げられているうえお久光先生ですが、久しく名前を聞かないなと思って調べてみたら、十年以上新作を発表されていないみたいですね。一時期売れていただけに物悲しいです。

    E-Mail pass
2020年08月26日 21時26分22秒
  • 　お気に入りの作家で打順を組むスレ

    　ここに来るような人なら、皆さん小説を読むのは当然好きだと思います。
    　自分が普段どんな本を読み、執筆のための刺激を受けているのかを発表し合いませんか？
    　という訳で好きな作家を打順形式で発表し合いましょう！　私自身、他の作家さんたちが普段読んでいる本を知りたいです。つか最近読む本なくて困ってるんで本当教えて。

    　ラノベ編

    　１（二）ヤマグチノボル　『ゼロの使い魔』恐るべきリーダビリティ。分かりやすい物語とキャラ。
    　２（中）竹宮ゆゆ子　『とらドラ』人間関係の掘り下げが抜群。柔らかく読みやすい文体。
    　３（遊）白鳥士郎　『のうりん』切れ味抜群のギャグと突出した取材能力。溢れる演出力。
    　４（捕）谷川流　『涼宮ハルヒの憂鬱』ゼロ年代の先頭。ＳＦ作家顔負けの超絶プロットと桁外れのキャラ造形力。
    　５（右）田中ロミオ　『灼熱の小早川さん』知性溢れるテーマを若年層に寄り添う描写で語る巨匠。
    　６（三）平坂読　『僕は友達が少ない』迸るパッションと高い安定感を併せ持つベテラン。
    　７（左）土橋真二郎　『人質のジレンマ』一味違うデスゲーム系作家。独特かつドライな心理描写。
    　８（一）うえお久光　『紫色のクオリア』ＴＨＥゼロ年代。超個性的な設定世界観。
    　９（投）西尾維新　『戯言シリーズ』魅力溢れる言い回しと設定で信者多数の異端の怪物。

    　一般書籍編

    　１（二）飴村行　『粘膜人間』おぞましさ溢れる恐るべき世界観。手加減抜きのホラー描写。
    　２（遊）貴志祐介　『悪の経典』迫力満点のギミックを散りばめた印象的なストーリー。
    　３（中）小林康三　『アリス殺し』超知性的で洒脱でドライ。ＳＦの暗黒面を追求した独特の物語。
    　４（三）舞城王太郎　『ビッチマグネット』猛烈怒涛の筆力から繰り出す一撃必殺の人間描写。
    　５（右）ひらたひろと　『マスゲーム』独得な設定から来る壮絶悲壮な物語を描き切る情熱家。
    　６（一）伊瀬勝良　『キャッチャーインザトイレット』仄暗くも瑞々しい、リアルな青春描写。
    　７（捕）道尾秀介　『向日葵の鳴かない夏』父性的な観察眼からなる、優しくも胸を引き裂く物語。
    　８（左）浦賀和弘　『八木武士シリーズ』身もふたもないリアルな独白。
    　９（投）星新一　『処刑』驚きに満ちたアイディアとフラットな文体が持ち味の掌編の巨匠。

    　打順と守備位置について（主観）

    　１～２番：安定感が高く万人に勧めやすい。実際の野球では出塁率・走力に優れる者。
    　３～５番：もっとも力量のある者。特に４番は代表的な選手を置く。
    　６～８番：打線に入れるに値する者の中で、５番までの者にはやや遅れる者達。
    　９番：投手を置く場合、４番に準ずる力量の者。力はあるがやや気色の異なる者。

    　投手：投手の重要度は例外的に高く、打順が９番であっても、チームの中心選手となる。
    　捕手：投手は別格として、もっとも重要な守備位置。実際の野球では１、２番には置かれづらい。
    　遊撃・二塁・中堅：左に行く程重要。守備の要であり、能力の高い者が属する。
    　三塁・一塁・右翼・左翼：左に行くほど重要（諸説あり）。打撃型の者また能力の遅れる者。

    E-Mail pass
2020年08月26日 19時44分07秒
  • 　こんばんは、夏企画主催のミチルです。
    　皆様、お疲れさまでした！
    　このたびは夏企画に関するアンケートを取らせていただきたいです。
    　返信機能を使うのも、１つの項目に答えるのも、メールで回答してくださるのも、歓迎いたします！
    　作品や感想を投稿してくださった方々、（作品投稿や感想投稿がなくても）閲覧してくださった方々の企画に対する感想をお聞かせください。

    【アンケート内容】
    ・今回の企画は楽しかったですか？
    ・本企画をどこで知りましたか？
    ・リハーサルで主催が作品の内容に言及しました。どう感じましたか？
    ・企画に関して、何かご要望はありますか？

    運営宛メールアドレスはこちら
    rakekikaku@gmail.com

    E-Mail pass
合計 7人 0点

お名前(必須)　
E-Mail (必須)　
－－　メッセージ　－－
作者レス
評価する
　PASSWORD(必須)　 　トリップ　？　

<<一覧に戻る || ページ最上部へ
作品の編集・削除
E-Mail pass