跡地化（快人の瞳が赤い理由）

Rev.02　枚数： 6 枚（ 2,014 文字）
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跡地化させていただきました。

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Ｈｉｒｏ

2016年12月31日 23時58分44秒 公開
■この作品の著作権は Ｈｉｒｏ さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
跡地化しました。
改稿バージョンは短編の間へ（いつまで掲載か不明

2017年01月22日 22時54分38秒
 作者レス
  • ＞茉莉花さま（その１）

    にゃーにゃー（挨拶の意
    「ラスボス登場、ついにきたな！」と、緊張と興奮を抑えきれないＨｉｒｏです。
    装備品が朽ち果てたユニクロ製品だけなので、すでに涙目ですが！！


    ＞春香のかわいらしさ、孫を想う気持ちが伝わってくる物語で、読後ほっこりしました。
    すんません、読後のほっこりは狙いましたが、かわいいとか孫を思う気持ちとかは狙ってませんでした……と思ったけど、パートナー（物語の同行者）をロリ化親族にしたのは、やっぱりどこかで狙ってる気持ちがあったのか。やるな私！＜おい

    ＞＞「ところで～何を貰うんだい？」
    ＞この台詞の「～だい？」がちょっと浮いて～
    　推敲時に統一予定だったんです……ごめんなさい（１
    　この時点で、曾祖母口調のロリと、ロリ口調の曾祖母のどっちがふさわしいか見極められませんでした。

    ＞＞僕は～一文字で告げる
    ＞一文字推しなのは癖か、何かのネタなのかな、と思いました。
    　推しではなく、当初『世界平和』のところで『背』と告げる予定だったので修正漏れです。ごめんなさい（２

    ＞＞曾おばあちゃんの血筋は～
    ＞　一人称の変更……なのかなぁ？？
    　素の口調にもどっている……の方がよかったかな？
    　曾祖母設定は後付けなので、ある意味、設定変更で正解なのですが……ごめんなさい（３


    ＞＞「快人を可愛い女の子に～」
    ＞＞「ちょっ、背を伸ばすんじゃなくて！？」
    ＞こういう会話では楽しめたのですが、ちょっと設定面で読み取りづらく感じてしまいました。
    ＞※この数行あとでリアル曾祖母だということが判明しました。
    　曾ばあちゃんを一人称とする事で、リアル曾祖母である事を伝えたつもりだったのですが……伝わりにくい自覚はありました。ごめんなさい（４


    ＞＞話題は振り出し～
    ＞んんん？
    ＞最初の話題は
    ＞＞「ところで、快人はサンタさんにいったい何を貰うんだい？」
    ＞ここだったのでは？
    ＞使い方を議論したのはここが初めてであり、振り出しではないように感じました。
    ＞（読み落としていたらごめんなさい）
    　いや、おっしゃる通りで、読み落としたのは私の方です。ごめんなさい（５

    ＞＞結局、曾おばあちゃん事、春香ちゃんとの～
    ＞完全に書き方の好みなのですが、個人的には春香＝曾おばあさんという情報は早めに出したほうがいいのではないかなと思いました。
    ＞ロリっぽい感じをイメージしていたので、なんかここでイメージの書き換えをしなければならず、物語の流れが止まってしまった感じです。
    ＞（※あくまでも個人的に、なのであまり気にしないでください）
    　うぃうぃ。
    　基本、設定は早めに出す方針なのですが、今回は執筆中に思いついたネタを投下したせいで、中途半端なタイミングとなってしまいました。
    　一応、他にも『春香ちゃんが恋人になりえない理由』を伏せておいたというありましたが……ごめんなさい（６

    ＞＞その後、決めた事はなにひとつうまく行かなかった。
    （中略）
    ＞＞それは直接聞いたわけじゃないんだけど
    ＞ここら辺があらすじっぽい感じを受けました。
    ＞時間がなかった感じでしょうか？
    　まさしくその通りです。ごめんなさい（７
    　黒木さん登場時の残り時間が３時間で、それでいてチケットの正体（？）と、サンタさん登場と、プレゼント特攻と、春香ちゃん成仏……の展開を決めていたのそれを形にするのに必死でした。ごめんなさい、ごめんなさい（８、９

    ＞＞黒木さんのヘルプが済んだ～
    ＞黒木をヘルプする、という行為の具体的なことがうまく読み取ることができませんでした。
    　いちおう、問題解決（悪霊退治）の手助け……なんですが戦闘面では役にたたず、結局退治もしてないので（主人公目線では）黒木さん納得してないと、遠回しな表現を選択しました。わかり難くてごめんなさい（１０

    ＞＞また、なぜ「僕」が黒木さんを手伝っているんでしょう？
    ＞＞※個人的なことを言うと、ここら辺でも春香との掛け合いがあってもよかったのかなと思っています。
    　時間あったら入れてたんだい！……逆切れしてごめんなさい（１１

    E-Mail pass
2017年01月22日 22時54分16秒
 作者レス
  • ＞茉莉花さま（その２）


    ＞＞方向音痴の春香ちゃんをひとりで～
    ＞ここの後半の「半ば僕が置いて行かれた形」というのがうまく読み取れなかったです。
    ＞見知らぬ場所に黒木とともに来た感じですか？
    　えっと、脳内設定上では、春香ちゃんは主人公が幼い頃に亡くなり、その後十年ちかい時間が経過してから彼の前に現れて守護霊みたいな事をしています。
    　で、何でそんな時間が必要だったかというと、彼女が方向音痴で幽霊であるが故に人に尋ねることもできず、ウロウロと孤独で寂しい時間を過ごすことに……。
    　それを知っている主人公は彼女をひとりで行動させられず、いやいやながらもクリスマスの街へとついてくることになったのです。
    　でで、そんな彼女の『単独行動についていけなかった』＝『置いていかれた』と表現しています。
    　脳内設定なんて持ち出してごめんなさい（１２

    ＞＞それに戦っている黒木さんは～
    ＞ええと……ごめんなさい、黒木のバトルシーンがうまく探し出せませんでした。
    ＞よって「かっこよかった」と言われても、うむむ……となってしまいました。
    　えへっ、だって書いてる時間がなかったんだもん♪　開き直っててごめんなさい（１３

    ついでに書いておくと、神社の娘の黒木さんはご近所の平和の為に悪霊退治を日課としております。ご両親とかどうしてるんでしょうね？＜他人事

    ＞＞一見すると、サンタコスした～強い霊的な力を感じる
    ＞ううむ……？
    ＞霊的な力が強い＝サンタである
    ＞ということで合っていますか？
    　ごめんなさい（１４
    　サンタは一族名みたいな感じで、その人種特典として奇跡じみたスキルを所有していたり、強力な霊力も保有していたりする……みたいな感じです。

    ＞＞オカルトよりも、生きてる人間のほうが怖いんじゃないか
    ＞んん？？
    ＞遠山さんは幽霊ですか？　人間ですか？
    　遠山さんは霊能力が強力なだけのヤンキーで、生きてる人間です。
    　アイルランド系（？）の血筋が入っているので、彼の金髪は自前設定なのですが……アイルランド人って金髪でしたっけ？＜おい
    　適当すぎてごめんなさい（１５


    ＞＞　黒木神社の娘さんにプレゼントをもっていこうと決めた。
    ＞黒木火音のことですよね？
    　いえす

    ＞彼女が神社の娘だということが初出時に分かればな、と思いました。
    　ごめんなさい（１６
    　この辺の設定も「簡単にプレゼントを届けさせてはいかん！」という理由で後付けされたものです（汗
    　サンタの力をもってしても忍び込むのが大変な場所ならなんでもよかったんです。

    ＞＞春香ちゃんがため息をひとつついて、無理矢理穴を創ってくれた
    ＞ううむ……なんか、主人公に優しく進むお話だな、と思ってしまいました。
    　春香ちゃんの見せ場も作っておかないと！　という使命感です。
    　いちおう、主人公も優しい子設定で、だから優しさの恩返しを受けられる……という設定です。
    　作者が優しい主人公を書き慣れないせいで上手く伝わってませんけど……ごめんなさい！（１７．５＜感嘆符付きのごめんなさいは１．５ポイント

    ＞＞俺は戦うことでしか～
    ＞ううむ？
    ＞黒木さんって戦える人でしたっけ？
    ＞＞黒木さんは、僕と同じようで～故に武器が必要～
    ＞なので、襲われっぱなしで、武器に変えようとしたサンタチケットも無理だった、みたいな流れだったと思うのですが……。
    　基本木刀かなんかに霊力を込めて戦う、ちょっと怖い人設定でした。それが、ワンコ霊と対戦してるうちに折られてしまったので、早急に代わりの武器を用意しようとサンタチケットに目をつけた形です。
    　設定、はしょりすぎでごめんなさい（１８．５

    ＞＞サンタは契約上、その正体を明かすことはできない～
    ＞ここと
    ＞＞「まさか、サンタの正体は……」
    ＞＞「そうだ、俺も～
    ＞ここで矛盾しているように思いました。
    ＞また、なぜ正体を明かしてはいけないのか、明かしたらどうなるのか、という部分も気になりました。
    　テヘッ、素で矛盾に気づきませんでした。ごめんなさい。（１９．５
    　明かしていけない理由は『サンタとはあくまでも都市伝説の一種くらいのノリが望ましい』というのが、サンタ連盟の人たちのお考えです。
    　『プレゼントが貰えてあたりまえ』という考えは、人を堕落させますからね。『ひょっとしたら本当にいるのかも…』くらいがいいんです。
    　なので、プレゼント対象は限定され、それでいて噂になる程度の数はキープしたいというのが彼らの考えです。
    　ちなみに、サンタとしての正体がバレる（確信される）と、連盟の偉い人たちからお叱りを受けます。
    　今回の主人公とヤンキーなサンタさんは、バイトと雇用主みたいな感じなので例外です。
    　まぁ、本作ではプレゼント内容から相手にもバレてるんですが……きっと、続きを書くならヤ●ザを上回る凶相なサンタさんが主人公の家に押し入ってお説教をするシーンから始まるでしょう。で、そこで無理難題を押しつけられると……書く予定はまるでないです。ごめんなさい（２０．５


    ＞＞笑う彼女の言葉に～
    ＞ううむ……？　快人は黒木のどんなところに惚れたんでしょう？
    　顔と生き様と身長。
    　でも、抱きしめられてる状況だと、顔なんてみえませんよね……ごめんなさい（２１．５

    ＞あと、春香の自称・他称が複数みられました。
    ＞自称……春香ちゃん、あたし、私、曾ばあちゃん
    ＞他称（快斗を呼ぶとき）……快斗、快人くん、あんた、
    ＞場面により使い分けている部分もありましたが、そうではないな、と感じられる部分もあり、少し混乱してしまいました。
    　うぃ、タイムアウトという名の推敲不足です。ごめんなさい（２２．５


    ＞あ、二読目以降、ちょっと気になった部分ですが……
    　やめて、私のＨＰはもう真っ赤よ！＜それが通常色とも言う


    ＞＞忙しく動かしていた足を～
    ＞とあるのですが、「わずかながらに宙に浮かんでいる」のならば足を動かすことはしなくてもいいのではないかな？　と思いました。
    ＞宙に浮かんでいても足を動かさないと進めないという設定ですか？
    　あうん、気づきませんでした。
    　っていうか、足がちゃんとついてるのかもアヤフヤです。
    （注：あうん＝げふんの色っぽい形）


    ＞まとめ
    ＞ 王道でありながらもなかなか魅力的な異能だったと思いました。
    ＞ ただし、わざわざ瞳を赤くする必要はなかったのでは？　とも感じました。
    　わ～い、ほめられた～♪　赤はついてるけど、ほめられた～♪♪（純粋に喜んでおります

    　ちなみに目が赤いのは聖痕（主人公が特別であるという印）の一種です。
    　オッドアイでもヘテロクロミアでもよかったんですが、異常と平凡の間くらいの話にしようとぼんやりと考えていたので赤にしておきました。
    　もちろん、話としては無しでも十分成立しますし、私自身も外すべきかと考えたのですが、ラストに主人公が泣くシーンとタイトルを同調させたく思って残しました。
    　あれ、最後に主人公泣いてたっけ？＜うろ覚え

    なにわともあれ、たくさんのご指摘とご感想をありがとうございました♪
    『ごめんなさいポイントカードの判子』が２０個を越えたので、茉莉花さまには特別に『サンタチケット』をプレゼントです。
    霊力はこもってませんが、これで誰かを幸せにしてあげてくださいね♪

    E-Mail pass
2017年01月22日 22時34分25秒
 作者レス
  • ＞筋肉バッカ様

    ども、尻切れ投稿の常連Ｈｉｒｏです（赤面
    この度はご感想いただきありがとうございます。

    誤字というか……作者視点で観てもいろいろ酷いありさまです。
    以前は、朝から書き始めてももうちょっとそれっぽい形にできたような気がするのですが……なまじプロットっぽいものだけ作って放置したせいで、書き切れてなさに目もあてられません。
    いや、酷い作品を載せてたのは以前からでしたか（汗



    ＞たかセカンド様

    ども、作品の山場を意識できるように進歩したにもかかわらず、その山場を書き切れていない未熟なＨｉｒｏです（涙
    はやく、まっとうな作家になりたい！
    それはともかく、ご感想ありがとうございます。


    春香ちゃんの正体は……というか、彼女の参加自体が後付け設定だったで、正体が割れてから口調が変わりだして、「推敲時に修正しよう」と甘い考えでグダグダになってしまいました。
    推敲はおろか、最後までしっかり書ききることができませんでしたが……（涙

    あと、全然辛辣なんかじゃないですよ。
    むしろ、締め切りブッチしたも同然の出来なので、「締め切り破った作家は血祭りじゃー！」くらい言ってくれて構わないのくらいです。（どきどき



    ＞ハイ様

    ども、「なんでこんな作品に加点が入ってるの！？」と驚きを隠せないＨｉｒｏです。
    いや、一応投稿時はそれなりに形にしたつもりだったのですが……あとから見返すと、ほんとに後半が書いただけになってて恥ずかしいです。

    ＞なんの話
    ささやかな異能持ちの少年がソレ絡みで事件に巻き込まれる話です。
    ただ、グダグダ転がしただけの印象は作者としてもあります。
    で、改稿版（その１）を作成してみたのですが……また「なんの話？」と同じ感想を他の方からいただく羽目に……その２では頑張ります＜頑張るのがおそい！＜そもそもその２の完成見込みは？

    ちなみに目指していたのは『読みやすく最後にほっこりできる好感度の高い作品』です。
    このタイプで先頭投稿ができれば、上位を狙えるハズ……という作戦は、みごと水泡に帰しました（涙



    ＞０３ほも様

    ども、企画で後半ダイジェスト作品が入っていたらだいたい犯人は私と考えて間違いないと思います。
    最近は、他作の閲覧にあまりまわれてないので、現在の企画のレベルがどのくらいなのか、全然わかってませんが…（汗

    それはともかく、ご感想ありがとうございます。
    誤字・誤植・なげっぱなしの達人Ｈｉｒｏです。

    黒木さんは、当初、中二病キャラとして作品前半から主人公とイタイバトルを繰り広げる予定だったのですが……思うように話が広がらず、マスコットキャラを追加したら「全然違う関係になっちゃった♪」という、創作あるある話の被害者です。
    しかも、黒木さんは改稿版（その１）で存在を抹消されちゃってますし……報われいない娘（涙



    ＞ビービー様

    ども、私の誤字脱字力はすでに神の領域に達しているのではないか？　そんな考えが頭をよぎるＨｉｒｏです。
    しかも、こんな誤字脱字が多い人間に、入力仕事頼む人間がいるんですよ？　世の中って適当ですね。＜おまえが言うな

    それはともかく、ご感想ありがとうございます。


    実のところ、黒木さん（中二病設定）の登場シーンで物語が一度動かなくなってしまったので、設定変更とそこから展開される話を組み替えた際に時間切れを覚悟しました。
    いちおう、サンタチケットの正体は当初の予定どおりつなげましたが、無理矢理感がパッねぇっすネ。



    ＞bigtemple00様

    ども、最初に「でっかい天ぷら？」と読み違えたＨｉｒｏです。
    どうやら、私は誤字・脱字力だけでなく、誤読力にもすぐれているようです（キラッ


    本人としてももっと時間をとって執筆をしたかったのですが……希望者だけ～って言われてた忘年会の二次会への強制参加やら、ＦａｔｅＧｏが予想以上に名作で手を離すことができなかったやら、仕事納め当日まで他人の年賀状を作ってた（仕事）やらと、数々の不幸によってそれが叶いませんでした。
    まぁ、改めて時間をとって執筆した改稿版（その１）も上手くまとまっていないので、時間だけの問題ではなかったと証明されてしまったのですが……（滝汗



    ＞朱鷺（とき）様

    ども、朱鷺様とも企画で顔をあわせる機会がふえたな～と、思っているＨｉｒｏです。
    いや、他の方とも増えているのでしょうが、なんとなく朱鷺様の名前は記憶に残りやすいかなと。＜以前もそんなこと言ったかもｗ

    それはともかく、ご感想＆加点ありがとうございます。
    おかげで合計得点が赤にならずに済みました♪＜最下位を覚悟してた人


    ＞なぜ快人の瞳が赤いのか
    なんか特殊能力が宿ってるよ～というわかりやすい目印……というのはフェイクで、最終的にお別れする春香ちゃんのことをタイトルに潜ませていました。
    せめて、
    　春「おやおや、男の子なのに目が真っ赤じゃないかい。泣くのはおよし」
    　快「俺の目が赤いのはもともとだよ（ゴシゴシ」
    くらいの文書を挟めれば良かったのですが……残念です。

    ＞なぜ快人と曾おばあちゃんの姓が違うのか。
    ＞なぜ曾おばあちゃんの姓は「えある」なのか。
    　春香ちゃんの姓は意図的（家族に名字をつけて呼ばないのは普通）に伏せていたので、たぶんどっかの誤植が悪さをしたのではないかと……（検索中）……発見！
    　誤字：同行者えある春香ちゃん
    　正解：同行者である春香ちゃん
    でした！
    　勘違いさせて申し訳ありません（猛省

    ＞転尾快人（ころびかいと）は～
    　姓と名の間に空白を挟もうかと思ったのですが、組み版ルールに反するので外しちゃいました。わかりづらくて申し訳ないです。

    ＞サンタチケットは予想通りでした。
    　すごい！　実は試し書きをしてみるまで、作者にはサンタチケットが何をするものなのかわかってませんでした（爆
    （私の執筆スタイルは試し書きとプロットをいったりきたりする迷走型です！）

    ＞誤植も気になりました。
    　現在新しい土下座を模索中なので、もうしばらくおまちください。



    ＞燕小太郎さま

    ども、改稿版（その１）を執筆したにも関わらず、感想を活かせていないダメダメな生き物Ｈｉｒｏです。
    まぁ、だからこその（その１）なのですが……その２の完成は目処がたっていません。


    ＞一通り読んでの第一印象
    　おっしゃるとおりです（涙

    ＞軸ぶれ
    　本来、主人公とヒロインのチケットの奪い合いを山場とする予定だったのですが……もろもろの事情でそこが崩れてしまい、そこを繕っているうちに現状の形になっちゃいました（涙
    　やっぱり方針をしっかり固めないとだめですね。

    ご感想ありがとうございました。



    ＞コボルトスキー３０３様

    ども、そういえばコボルト（と名乗る犬耳幼児）をマスコットにして書いてた話どうしたっけ……と、全然関係ないことを考えているＨｉｒｏです。
    ご感想ありがとうございます。


    ＞ラブコメディは女の子とイチャイチャ仲良くするのが肝
    　ですよね。
    　ジャンル特定が出来ないまま執筆したのも敗因のひとつだったか～なと。
    　まぁ、メインの問題点は時間不足でちゃんと仕上げられなかったとこなんですが（滝汗



    ＞たてばん様

    ども、そろそろ冒頭挨拶のネタにこまりつつあるＨｉｒｏです。
    いや、別にこだわらなくても良いのですが、そうしといた方が私みたいな需要の少ない作者でも覚えていてもらえるかなという……そう、いわゆるキャラ付けというやつです！＜ちがっ

    それはともかく、ご感想ありがとうございます。


    春香ちゃんが幽霊なのを明記しなかったのは、軽い叙述トリックです。
    主人公が気にしてる人混みを苦にしなかったり、主人公が息を切らしてるのに彼女にはそれがなかったり、お買い物ができなかったり……というのがわかりにくいながらも伏線となっております。
    序盤だけ推敲してるので、削ってる可能性もありますが（汗＜みなおせよ

    曾祖母に関する伏線は仕込めなかったので、ちょっと悔しく思います。
    あっ、そういえば春香ちゃんの名字を伏せているところは、親族であるという伏線でした！＜忘れてた

    黒木さんに関しては、完全に時間配分に失敗した作者の落ち度です。ごめんなさい。
    一応、『聞き覚えのない声』については、『視界の外から知らない人に声をかけられた』の言い回しを最適化したつもりでした。混乱させてしまったなら申し訳ないです。

    E-Mail pass
2017年01月16日 22時36分23秒
 作者レス
  • 　ども、相変わらず期限までに作品を仕上げられないダメな生き物Ｈｉｒｏです。
    　このたびは、思いっきり中途半端な状態で作品を掲載したことを関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
    　そして、そんな拙作にも感想を残していってくれた方々、貴重なお時間を拙作の為に割いていただき誠にありがとうございました。

    　毎回、次回こそはと思うものの、なかなかまとまった時間がとれずに苦しんでおります。締め切りの前の週には魔神柱狩りに時間をとられ、締め切り直前には崩れた詰み本の間にｎａｎａｃｏとＵＳＢメモリを紛失しかけ、執筆の為に籠もったハズのカラオケボックスではめったに取れぬライブダムスタジアムで５時間ほど熱唱し……って、ほとんど事故責任ですね。
    　あらためてごめんなさい。

    　まぁでも、締め切り直前の投稿作が後半ダイジェストになってるのは、ラ研の名物みたいなもんですから、これからも絶えぬよう保護してやってください。
    　少なくとも、私が十回近くやってる事なので珍しい事ではないはずです。＜改めろ！


    ▼拙作『快人の瞳が赤いわけ』について
    　ちょっと軽めの読後感の良い話を目指していたのですが……それだけでは物足らず、いろいろ付け足しているうちに制限時間内に物語を収束させることができませんでした。改めてごめんなさい。
    　プロット時には『謎のチケットを争奪しあう霊能主人公と霊能ヒロイン。最終的に主人公がチケットをゲットするも、それは他者を（自力で）幸福にしなければいけないものであり、その結果主人公は……』という流れを考えていたのですが「主要人物が二人だとやりとりが単調」と、マスコット役に曾おばあちゃんを入れたのがキャパオバのきっかけでした（涙
    　あと、善良系の主人公は自虐系物書きとしては大変書きにい部分が多かったです。そういう主人公に対する憧れはあるのですが、憧れだけではままならないものですね。
    　結果、改稿版ではいつものひねくれ思考な主人公に変更されていますが……代わり映えしないとか言わないで！　自覚あるから！！

    　改めて、稚拙な作品を投稿してしまい、イベントの品位を落とすようなマネをしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
    　おそらく、これからもちょこちょこやらかすでしょうが、大目に見てやってもらえるとありがたいです。＜おい

    　個別返答はしばしおまちくださーい。


    　なお、一応改稿版（その１）を『霊眼少年の憂鬱』というタイトルで短編の間にあげておくので「興味がある」という奇特な方は読んであげてください。

    E-Mail pass
2017年01月15日 23時44分54秒
 -10点
  • 作者の方へ

    茉莉花と申します。
    作品拝読しました。

    春香のかわいらしさ、孫を想う気持ちが伝わってくる物語で、読後ほっこりしました。
    ただいくつか引っかかったところもありました。
    以下、リアルタイムっぽく。

    いちゃもんっぽいのですが
    ＞「ところで、快人はサンタさんにいったい何を貰うんだい？」
    この台詞の「～だい？」がちょっと浮いて感じてしまいました。

    ＞僕は仕方なしにと、言い急かす春香ちゃんに一文字で告げる
    一文字推しなのは癖か、何かのネタなのかな、と思いました。
    細かい部分でごめんなさい。

    ＞「ごめんね、ごめんね、曾おばあちゃんの血筋はみんなちっこい子ばっかりで」
    ＞ 　あまりに動揺したのか、一人称が代わってる。
    一人称の変更……なのかなぁ？？
    どちらかというと、設定の変更のように感じましたが。
    それとも憑依？
    ＞「サンタに言って、快人を可愛い女の子に代えてもらうから安心おし」
    ＞「ちょっ、背を伸ばすんじゃなくて！？」
    こういう会話では楽しめたのですが、ちょっと設定面で読み取りづらく感じてしまいました。
    ※この数行あとでリアル曾祖母だということが判明しました。

    ＞「そのチケット、結局どうやって使うのかな？」
    ＞ 　話題は振り出しに戻った。
    んんん？
    最初の話題は
    ＞「ところで、快人はサンタさんにいったい何を貰うんだい？」
    ここだったのでは？
    使い方を議論したのはここが初めてであり、振り出しではないように感じました。
    （読み落としていたらごめんなさい）

    ＞　結局、曾おばあちゃん事、春香ちゃんとの協議の結果、夜を待つことになった。
    完全に書き方の好みなのですが、個人的には春香＝曾おばあさんという情報は早めに出したほうがいいのではないかなと思いました。
    ロリっぽい感じをイメージしていたので、なんかここでイメージの書き換えをしなければならず、物語の流れが止まってしまった感じです。
    （※あくまでも個人的に、なのであまり気にしないでください）

    ＞　その後、決めた事はなにひとつうまく行かなかった。
    （中略）
    ＞それは直接聞いたわけじゃないんだけど
    ここら辺があらすじっぽい感じを受けました。
    時間がなかった感じでしょうか？

    ＞そしてそれが起こったのは、黒木さんのヘルプが済んだ直後だった。
    黒木をヘルプする、という行為の具体的なことがうまく読み取ることができませんでした。
    また、なぜ「僕」が黒木さんを手伝っているんでしょう？
    ※個人的なことを言うと、ここら辺でも春香との掛け合いがあってもよかったのかなと思っています。

    ＞方向音痴の春香ちゃんをひとりで行かせるのはとても心苦しかったけれど、半ば僕が置いて行かれた形なので、どうしようもなかった
    ここの後半の「半ば僕が置いて行かれた形」というのがうまく読み取れなかったです。
    見知らぬ場所に黒木とともに来た感じですか？

    ＞それに戦っている黒木さんは、なんというかかっこよかったし
    ええと……ごめんなさい、黒木のバトルシーンがうまく探し出せませんでした。
    よって「かっこよかった」と言われても、うむむ……となってしまいました。

    ＞一見すると、サンタコスした呼び込みのお兄さん（かなり軽め）なのに、その内側からは、黒木さんよりもずっと強い霊的な力を感じる
    ううむ……？
    霊的な力が強い＝サンタである
    ということで合っていますか？

    ＞オカルトよりも、生きてる人間のほうが怖いんじゃないか
    んん？？
    遠山さんは幽霊ですか？　人間ですか？

    ＞　黒木神社の娘さんにプレゼントをもっていこうと決めた。
    黒木火音のことですよね？
    彼女が神社の娘だということが初出時に分かればな、と思いました。

    ＞春香ちゃんがため息をひとつついて、無理矢理穴を創ってくれた
    ううむ……なんか、主人公に優しく進むお話だな、と思ってしまいました。

    ＞俺は戦うことでしか悪霊をどうこうできない
    ううむ？
    黒木さんって戦える人でしたっけ？
    ＞黒木さんは、僕と同じようで全然ちがう霊感少女で、小さなころから悪霊の類におそわれていたらしい。
    ＞故に身を守るための、武器が必要だということだった
    なので、襲われっぱなしで、武器に変えようとしたサンタチケットも無理だった、みたいな流れだったと思うのですが……。

    ＞　サンタは契約上、その正体を明かすことはできないと、遠山さんから言明されている
    ここと
    ＞「まさか、サンタの正体は……」
    ＞「そうだ、俺も代替わりして何年も経っちゃいないがな」
    ここで矛盾しているように思いました。
    また、なぜ正体を明かしてはいけないのか、明かしたらどうなるのか、という部分も気になりました。

    ＞笑う彼女の言葉に従えないのに、その表情から目を離せなかった
    ううむ……？　快人は黒木のどんなところに惚れたんでしょう？


    あと、春香の自称・他称が複数みられました。
    自称……春香ちゃん、あたし、私、曾ばあちゃん
    他称（快斗を呼ぶとき）……快斗、快人くん、あんた、
    場面により使い分けている部分もありましたが、そうではないな、と感じられる部分もあり、少し混乱してしまいました。


    あ、二読目以降、ちょっと気になった部分ですが……

    ＞不意に春香ちゃんは忙しく動かしていた足を止めてつぶやく
    とあるのですが、「わずかながらに宙に浮かんでいる」のならば足を動かすことはしなくてもいいのではないかな？　と思いました。
    宙に浮かんでいても足を動かさないと進めないという設定ですか？


    まとめ
    王道でありながらもなかなか魅力的な異能だったと思いました。
    ただし、わざわざ瞳を赤くする必要はなかったのでは？　とも感じました。
    あとは、バトル部分の省略や春香の口調の変化、プロットっぽく感じられる部分、情報の出しかた等で引っかかってしまったようです。
    前半は会話も軽快で、各人物の動きも自然だったのですが、
    ＞「これ？」
    ＞ 　カタカナで書かれた『サンタチケット』の文字を見せて確認する。
    ここら辺から急いでいる感じだな、と思いました。
    総じて、焦って物語を紡ぐよりは、きちんと尺をとってのびやかに書いたほうが映える作品だなと感じました。
    （もし間に合わなかったら通常の鍛錬室にでも出せるのにな、と思いました）
    いい部分がたくさんあっただけに、もったいないなと感じたのが本音です。
    魅力的に生まれ変わった作品をまた読んでみたいなと思いました。

    それでは執筆お疲れ様でした。

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2017年01月15日 22時26分48秒
 0点
  • こんばんは、拝読させていただいたので感想を残したいと思います。

    情報が基本的に後出しなので、最初から出していて欲しかったです。
    春香ちゃんというのでてっきり同級生か年下かと思えば、次には幽霊になっていて、そればかりか曾祖母じゃないですか。
    曾祖母を『春香ちゃん』なんて呼ぶのは無理ありませんかね……。
    幽霊までは納得できますが、曾祖母って出てきた時には目を疑いました。

    黒木さんも謎でした。
    聞き覚えの無い声なのに、なぜ知っているのでしょうか。
    多少は有名人のようですが、学校が同じとか書いてありませんし。
    唐突な登場でした。

    読み違いや勘違いがあったらすみません。
    では、失礼します。

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2017年01月15日 21時36分17秒
 0点
  • こんばんは。「快人の瞳が赤い理由」を読了しましたので感想を置いておきます。
    なにぶん黒木の登場が遅かったかな。おそらく彼女が本来のメインヒロインなのでしょうが、前半部分を春香ちゃんが引っ張っていったおかげで、彼女がヒロインなのだろうと読み進めてしまいました。
    なのでラストでは途中出場の黒木が、いつの間にかヒロインになっているような印象を受けました。

    それは黒木との重要なシーンであろう、動物霊を慰めるシーンと、サンタになってプレゼントを贈るシーンが、まるでダイジェスト版のように速足で駆け抜けてしまったせいもあるかと思います。
    せっかくヒロインの主人公への好感度をアップさせるいいシーンだというのに、そこをしっかりと描かなかったのはもったいないとしか言えません。ラブコメディは女の子とイチャイチャ仲良くするのが肝ですから、そこを重点的に描くべきではないでしょうか。

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2017年01月15日 20時34分01秒
 0点
  • 　執筆おつかれさまです、燕小太郎と申します。
    　拝読しましたので、感想を残したいと思います。

    ＜一通り読んでの第一印象＞
    　作者様のコメントにある通り、かなりギリギリまで粘ったこと、そして練り込みや推敲があまりされていないのだろうなとわかるような作品になってしまっていました。

    ＜気になった点＞
    　全体的に雑、唐突な感じがありました。誤字脱字や急展開、同一キャラクターの急な語調の変化などが多くみられ、時間がなかったことは承知のうえですが、もっと丁寧な作品にしてほしかったなと思います。
    　ストーリーとしては、やや軸がぶれたように感じました。序盤はサンタチケットを軸にした主人公と春香のラブコメ、中盤に悪霊退治が入り、後半は新キャラ黒木さんとのラブコメ。今作が何をしたいのか、という点が曇ってしまっているように思います。
    　ラストをああした形で締めるのであれば、黒木さんをもっと早く、かつ多く出してあげるべきでしょう。そうすれば、ラストも収まる形に収まったという感動が残ったように思います。

    ＜総評＞
    　誤字はあっても文章自体は悪くないですので、やっぱり時間がなかったのだろうなと思います。次回は、じっくりと腰を据えたお話を見られたらなと思います。

    　拙い感想ですが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。

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2017年01月12日 20時08分08秒
 +10点
  • 　拝読いたしました。朱鷺（とき）と申します。
    　本作を要約すると、主人公は曾おばあちゃんの幽霊の助けでクリスマスに大女の黒木火音さんに乙女チックな洋服をプレゼントして恋人になってもらえました。
    　ほのぼのとしたラブコメで、なんとなく目出度し目出度しで終わって読後感は良かったです。
    　でも、読んでいて疑問をいくつか感じました。
    　なぜ快人の瞳が赤いのか。よく分からなかった。
    　なぜ快人と曾おばあちゃんの姓が違うのか。
    　なぜ曾おばあちゃんの姓は「えある」なのか。
    　僕ーー転尾快人（ころびかいと）は、どこからが姓なのか。だいぶ後になって転尾からとわかりました。
    　幼子のように無邪気にはしゃぐ春香ちゃんが、実は幽霊で、しかも曾おばあちゃんだった。なんか唐突な展開で面食らいました。
    　サンタチケットは予想通りでした。
    　誤植も気になりました。
    　彼女の手を小判だのだ。　→　拒んだのだ
    　味併せてあげる　→　味あわせてあげる
    　そう行ってくれる　→　そう言ってくれる
    　もっと面白くできそうなのに、まとめきれてない。盛り上がりに乏しい。良い素材を用意したのに、もったいないなといった感想を持ちました。
    　でも、読んでよかったと思っています。
    　執筆お疲れ様でした。後夜祭も盛り上がりましょう。

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2017年01月12日 18時08分09秒
 0点
  • 初めまして。bigtemple00と申します。
    以下は、素人の拙い感想です。

    「サンタチケット」や、霊力の高い登場人物たちが、読者の興味をそそり、快人と春香の掛け合いも面白かったと思います。文章が全体的にあっさりとしていて読み進めやすかったのも良かったです。

    ただ、時間が足りなかったのか、出来事の描写が雑になっている部分が、後半へ行くについて増えていったのが残念でした。
    また、サンタの話題と霊能力の話題を上手く結び付けられておらず、そのせいで読者に読ませたい山場が目立っていなかったと感じます。

    つまり、作者さんに時間があったとき書いた作品を、もっと読みたいと感じさせる小説だったと思いました。
    次回も楽しみにしています。

    E-Mail pass
2017年01月09日 22時15分53秒
 0点
  • 執筆お疲れ様です。
    感想を述べさせていただきます。

    前半の展開は面白かったです。霊能少年が拾った一枚の謎のチケット。それを狙う謎のクラスメート。そして春香ちゃんの正体は曾おばあちゃんだった。ですが折角盛り上がった前半なのに、後半は一気に急降下した感じがしました。後半はもう少し長く書いたほうが良かったと思います。黒木さんのバトルも見たかったです。
    あと誤字脱字が多くみられました。

    では次回作に期待します。

    E-Mail pass
2017年01月07日 15時57分28秒
 0点
  • あけおめことよろ。拝読いたしました。０３ほもと申します。

    サンタチケットってなんぞや！と続きが気になる作品でした。春香ちゃんという世話焼きロリババアもいいキャラしてました。
    ただ、時間が足りなかったのでしょうか。肝心要の後半がダイジェスト気味になっていたのが残念でした。一番面白くなるポイントがあまり書かれていないというのは悪い意味で期待を裏切られた印象でした。
    また、黒木さんの登場もキーパーソンの割には遅く感じました。もっと早めに登場させた方がストーリーも転がしやすくなるのでは、と思います。
    いろいろと惜しいと感じた作品でした。作者様の今後のご活躍を期待しております。

    拙い感想で申し訳ございません。
    以上、失礼いたしました。

    E-Mail pass
2017年01月06日 22時33分22秒
 +10点
  • あけましておめでとうございます。
    『快人の瞳が赤い理由』拝見いたしました。


    えっと……これって結局何の話だったんだろう？　という印象でした。

    サンタチケットの話？
    幽霊の話？
    サンタの話？

    いまいち話の焦点が絞り込まれていなかった印象で、読み終えた後にこれといった情報が残らずこの感想を書く上でどこに触れればいいのかも困っています。
    一応、サンタチケットが話をつなげていますが、正直なところ繋げてるだけなんですよね。
    しかも、いくらでも代替え案が出てきそうという(汗
    その他、タイトルとの関係性も皆無ですし……うーん。
    まあ、おそらくは執筆時間が十分に取れなかったものと思いますので、このあたりにしておきます。
    つまらないってことはなかったので、もっとこう見どころを絞った話にしておいて欲しかった印象です。


    それでは執筆お疲れ様でした！

    E-Mail pass
2017年01月02日 21時34分58秒
 -10点
  • こんばんは。
    「快人の瞳が赤い理由」を読ませていただきました。

    サンタチケットとは一体何なのか。そこに興味は持てました。
    しかしながら、構成面やストーリー展開にいくつか疑問が残りました。

    春香ちゃんの正体について違和感を感じました。
    曾おばあちゃんの幽霊というのは問題ないと思うのですが、曾おばあちゃんだと開示されてから口調が思い切り変わり最初は別の人物かと思ってしまうくらいでした。

    後は、黒木さんが出てきて事件が起こりましたが、悪霊退治の手伝いがその後数行で終わってしまったこと。
    描写も無くどういった戦いが行われたのか、どういう風に快人が手伝ったのか。
    折角起こったイベントにも関わらず、全く持って状況が掴めませんでした。

    物語全体に置いて情報が不足しており、物語に入ってくことができませんでした。
    一つ一つのシーンを考え直し、必要なのか？　必要ではないのかを今一度考えても良かったのでは？　と感じました。

    かなり辛辣な意見を申し上げてしまう申し訳ありませんでした。
    こちらが、正直な意見となります。

    読ませていただき、ありがとうございました。

    E-Mail pass
2017年01月02日 10時56分55秒
 0点
  • こんにちわ、筋肉バッカと申します。
    読ませていただきましたので感想を。

    霊が見えるというよくある異能を衒いなく使っているのが、読みやすさに繋がっていたと感じました。
    投稿時間を見るに、おそらく急いで書き上げたものと想像します。誤字が目立ちます…とは酷かもしれませんが指摘せざるを得ません。
    またそれぞれのシーンの書き方も気になります。黒木さんが犬の悪霊と闘うシーンは、主人公の心情に変化が起きる大きなイベントであると思いますので、もっとしっかりと描写した方が良かった気がします。

    以上、個人的な感想になります。
    失礼します。

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